今回、古谷知也の強い要望により、
中国四国テコンドー選手権大会
から分離し、
第1回四国テコンドー選手権大会
を開催することとなった。
本大会は、
第20回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会・蹴武の型予選会
である。
エントリーは、13名。
そのうち第19回全日本FT大会出勝者は4名、
それ以外は初出場をねらう有段者であった。
現状のJTAの競技レベルは、
組手では
東高西低
だが、
蹴武の型はまったく逆で
東低西高
の観がある。
東では、全日本大会で優勝した植田や第3位の寺沢の2名のみが
西と実力伯仲で拮抗しているといえる。
以下続く