JTA本部事務所に、

今週発売の格闘技ライフマガジン、

『Fight&Life』2008年第8号(アイアンマン9月号増刊)

が届いた。


106頁を開けると

「毛沢東もビックリ!」

109頁まで

我が輩のインタビュー記事が掲載されているではないか!


まぁ、実は、

数ヶ月前に会ったゴールドジム社長・手塚さんの紹介で

数週間前に取材を受けたのだが、

こんなにハイスピードで立派な雑誌になるとは思わなかった。

だから

「たいしたものだ。ファイト&ライフ誌は」

と観じた。


さぁ、読者諸君!

全国の書店に行ってチョーてつらい!

哲が福岡支部を始めるのが早いか、

雑誌が売りきれるのが早いか、

まったく予断を許さない。


取材してくれた

 今が旬の格闘技評論家の熊久保英彦GBR編集長

が考えたと思われる記事の題名が、


「緑健児の宿敵と呼ばれた男

 河明生、日本テコンドー協会会長・宗師範」


なので、

いささか驚いたのだが、

きっと天才バカボンのオヤジが

「これでいいのだ!」

と言うかも知れない。


内容は雑誌を読んで、ほし一徹。

とくに最後のメッセージ。

我ながら

「決まった!」

と観じている。


しかし、心からそう思っている。

普通、人は、嫌な過去を隠したがるが、

熊久保さんいも言ったことだが、

我が輩に関する限り、

「どんどん書いてください! 本当のことですから。

 そうすることで自分がダメな人間だと思っている若者に希望を与えたい

 日本で日本人に生まれたのなら向上心を忘れず

 努力さえすれば

 幸せになれないわけがないのだから」

というのが我が輩のポリシーだ。