蹴武の型・義家が完成した。
披露したのは、3月8日のJTA指導者研修。
去年の師走に完成したものに修正を加えたものである。
というのは、
第一に、昇段審査のための最も重要な型であること。
第二に、テコンドー技の代名詞といえる踵落とし蹴りの型であること。
第三に、第19回全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会で試験的に実施される
蹴武の型・全日本大会仕様
に改める必要性があったこと。
つまり青年男子でも
後楽園ホールのリング内でおさまる演武線を念頭に修正を加えたのである。
以下続く。