我が輩には、いくつかの「哲学」がある。

その一つが、

 ー愛は「見切り」が大切です

というものだ。


JTAの最大のイベント

全日本フルコンタクトテコンドー選手権大会を3日後にひかえて、

何故、

 ー愛の「哲学」

なのか?


といえば、

10数年以上の知人が、

かつては結婚を真剣に考えていた相手と別れ、

その相手に憎まれて

半年以上にわたり、

 ー泥沼の愛憎劇

を繰り返し、

体調を崩してノイローゼ状態に追い込まれているからだ。


我が輩も、

 ー二人は結婚するもの

と決め込んでいたので、

別れたことに、

ただただ、驚くと同時に、

 ー泥沼の愛憎劇

を聞くに連れ、

ただただ、残念でならないからだ。


しかしながら、

 ー男と女の関係

は、

他人が介在すればするほど、

より複雑になり(離婚調停をみよ!)、

憎しみが増し、

かつては

 ー冬のソナタ

であったと信じていた二人が、

仇敵のように復讐心を燃えたぎらせる。


一部のけだもののような心性をもつ輩は、

殺人やら、暴行やらで、

それを満たそうとするのだが、

多少なりとも理性が残っている人々は、

そういう行為を想像はしても、

現実世界で実行することはない。


以下、続く