高崎経済大学での講義3コマおよび、
高崎経済大学テコンドー同好会の指導を終え、
ヘトヘトになって帰ると、
東京大学からA4サイズの分厚い書籍が届いていた。
封をあけると、
『日韓財閥のサスティナビリティー ー危機後の韓国財閥と最末期三井財閥を中心として』
という題名の文部科学省科学研究費・研究成果報告書だった。
研究代表者は、
知人の東京大学大学院人文社会系研究科の服部民夫教授。
昨年、我が輩が、
経営史学会全国大会でのコメンテーターを引き受けた際、
京都大学経済学部の曳野助教授の招請に応じて、
京都大学で打ち合わせをしている。
もちろんそれ以前にも、
ー広義の韓国問題研究
という意味では共通のジャンルといえるので面識もあり、
立場は異なれど、双方の論文を読んでもいる。
少々待ってね!