川まな大橋地区 メンバー紹介(その22)
〔川まなだより vol.105 2024年8月〕
■ 1.プロフィール ■
こんにちは。長崎大学環境科学部の’さとし’です。出身は長崎県大村市で、長崎大学に入学してからはながさき海援隊というサークルに所属して、清掃活動などに参加しています。趣味はゴミ拾いです。活動している方は共感してくれる方が多いと思いますが、楽しいですよね! あと、初対面の人にそう言うと、珍しくてすぐに覚えてもらえます 笑
■ 2.川まな参加のきっかけ ■
川まな参加へのきっかけは、ながさき海援隊として、海岸の清掃だけではわからない、河川のごみの現状についても知りたいと思ったのがきっかけです。昔から、川遊びが大好きだったので、そういった川を感じることができる機会にも惹かれました。
■ 3.川まなでの思い出、印象深い出来事 ■
海岸のゴミとの違いが印象的でした。やはり、海よりも私たちの生活に近い川ではゴミの新しさが違います。たった今捨てられたように見えるものが多い印象で、海岸ではあまり見られないタバコは、川では吸い終わったばかりのようなものが目立ちます。その他生活用品も多く、私たちの生活からゴミが出てしまっていることを実感する良い機会になります。
ウェーダー(胴長)を着て、川に入って清掃に参加したことがありましたが、川の流れを感じながらゴミ拾いをするのはとても気持ちが良かったです。一つのアウトドアレジャーのようなとても楽しい活動になりました。外に出て季節を感じたり、日光を浴びて、学生ではない方と会話したりすることも、とても良い刺激になります。
■ 4.今後、川まなでしてみたいこと ■
ながさき海援隊や川まなの活動を通して、長崎県のごみの現状を正確に知りたいと思っています。そして、知った現状を周りの友人やSNSを通して知ってもらえるようなことができればいいかなと思います。
( さとし @ながさき海援隊副代表 & 川まな大橋地区学生委員)
胴長、気持ちいい♡
(2024.4.13)
★この内容は、2024年8月3日(土)の第115回川に学ぼうかいを案内するポスターに掲載したものです★