GSX1400のエアクリで遊んでいたがどうもセッティングが合わず、CB-1の整備もしたかったので一旦純正に戻した。
もう少し試行錯誤すれば合いそうな感じもあるけどね。優先すべき事ではないので。
カブって調整してる時に撮った写真。
夏、全開。である。
弐号機のラジエターと冷却水を交換したので、ついでにカタナも交換。
冷却系は譲り受けてから初めて手を入れる。
出てきた冷却水は・・・ごく普通。
弐号機の変色&異臭を放つ冷却水が完全にトラウマ。
そういえば前オーナーが水は換えたって言ってたな。ありがとうございます。
カタナはウォーターポンプにしかドレンが無いのね(他にあったら教えてください)
念入りにフラッシングしたので問題ないだろう。
ボルトのサイズからハーネスの取り回しまで頭に入っているCB-1に対し、カタナはわからない事だらけ。
ウォーターラインを今回初めてまじまじと観察した。
Oリング使ってるのはサーモケースだけか?これだけ部品取っておこう。
ポンプ~ラジエター間のホースの付け根に若干の漏れを見つけたが・・・まぁやるならちゃんと部品揃えて一気にやろう。
ラジエターキャップは買い忘れてたので後日交換。
冷却水は弐号機と同じで35%希釈。
続いてキャブの同調。同調も初めて取る。
"保安基準適合"の音量であってもアイドリング放置はなかなかうるさい。
こんなもんでいいだろ(妥協)
良心が勝りほどほどのところで辞めた。
当然の如く調子は良くなった。
弐号機のキャブに着手したのでしばらくカタナのみで生活する。
1台弄る必要も無い下駄が欲しいな?
それと、盆休み中にやっとブツが手に入った。
1年以上前から手配していたスペシャルサス。オーバーホールベースであるが、YSSを新品で買うよりは安く済む。
10万円で新品が手に入るなら、5万円で仕入れて5万円掛けて直す。それが自分のスタイル。
このサス左右で2000円だけどね。