カワキドのブログ

カワキドのブログ

ホンダのCB-1とカムギアトレーンを愛するブログです。

 

 

 

普段はハイカットの防水スニーカーなんだけど、大型にスニーカーで乗るのって許せなかったんだよね。

かといってバイク用のダサいブーツ履くのも嫌だし、REDWINGとかTimberlandとか定番中の定番を思考停止で履くのも嫌だし、何かいいものは無いかと探す日々が続いた。

 

 

ロング用にBOGSの防水ラバーブーツは2足履き継ぎ愛用しているが・・・

 

 

重たいんだわこれが。

今使ってる2足目は鉄芯入りなのもあって余裕の1kg越え。普段使いには向かない。

それとラバーブーツという性質上、足に馴染んだり時間経過と共に味が出るという事も無い。

これはこれで欠かせない"道具"なんだけど、革のブーツも1足別に欲しいと思っていた。

 

 

 

んでたまたまネットの広告で見つけて「これやんけ!」と購入したのがこれ↓

 

 

オニツカタイガー  RINKAN BOOT

 

 

オニツカタイガーという名前を知っている人も少なくないだろう。

現アシックスの創業者である鬼塚喜八郎がかつてオニツカタイガーというブランド名で様々なスポーツシューズを作っていた。

それが2002年にスポーツファッションブランドとして新生したとの事。

https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp/about-onitsuka-tiger

 

 

中学の頃バスケットボールをやっていたのでオニツカタイガーのタコの酢の物から生まれた吸盤シューズの逸話は知っていたが、自分がバスケやってた頃のアシックスってとにかくデザインがダサくて、ほとんど体育館シューズと見た目変わらないアシックスだけは絶対に買わなかった。

今のアシックスのバスケットボールシューズを見ると色もカラフルでカッコよくなったなぁ・・・と思う。

そんなこんなでまさかオニツカタイガーがオシャレブランドになっているとは想像もしていなかった。

 

 

 

多分日本人ならみんな見たことあるアシックスストライプ(メキシコストライプ)もこうやって見るとCOOLではないか。

俺も28歳にしてレトロブームというものが理解できるようになってきて、俺も同世代の仲間たちも昭和や平成初期に流行ったものに魅力を感じるようになっている。

オニツカタイガーがオシャレブランドになっているのはやはりそういう需要があるのだろう。

当時高品質なスポーツシューズを作るために心血注いだ人たちからすれば、ただのオシャレブランド(笑)になってしまったのは悲しいかもね。

 

残念な事に細部の縫製は雑。本当にデザインだけのファッションブーツだ。

16000円で買える安いベトナム生産のブーツなので縫製の雑さは仕方がないが、せっかくデザインがカッコいいのでなんかもったいない気がする。

このブーツはオニツカタイガーのHERITAGE COLLECTIONというラインナップに含まれる。

heritageという英語を訳すと、良く言うなら遺産・伝承・伝統という意味があり、悪く言えば"古風な"という意味もある。

このブーツは悪い意味でのheritageかな。皮肉なものだ(笑)

 

現にオニツカタイガーにはNIPPON MADEというその名の通り日本生産のシューズのラインナップもある。

NIPPON MADEラインでブーツを出してほしい(NIPPON MADEラインのコンセプトにブーツは入らなそうなので無理か)

というか、オニツカタイガーの名を冠するなら高くても全てMADE IN JAPANでいい気がするが。

俺はファッションとかアパレルとかには全く知識が無いが、まぁその世界で支持され商売になる"レトロ"は品質とか歴史は重要視されないって事かな。

オートバイは既にレトロと呼ばれてもいい当時の本物の価値を理解し品質を肌で感じ現役で走らせているので、今回のブーツでもそれ以外でも、当時の人たちの思想や熱意を継いでいない見た目形だけのレトロはバカみたいに褒めないようにしたいですわね。

COOLなMADE IN JAPANのブーツが1足欲しい。本当にCOOLなら金は惜しまないさ。

 

 

 

毎年恒例の振り返り。今年は書くことがあまり無い。

 

走行距離は

カタナ・・・2721km(メーター60304km)

R&P・・・1050km(5136km)

ZX-10・・・2908km(37468km)

合計6679km

 

オートバイに乗り始めて9年目にして初めて10000km/年を割った。

今年はツーリングというものに一度も行っていない。市外に出たのもせいぜい2、3回くらいか・・・

乗ったのはほとんど通勤と日常の下駄としてのみ。

10000km/年を割った事に関しては特に何も思っていない。

かつて50000km/年走らせた時以来もういいやと思っていたので、世の中がこういう状態ならば仕方がない事。

別にツーリング行きたいとも思わないし、自粛自粛と叫ばれてる中でも通勤で乗り回してたから消化不良感は無い。

 

 

どこも行かなかった中で大きなイベントは4年ぶりに車を所有したのと、ZX-10が走り出した事。

 

 

仲間の家の原付を千葉まで届けに行ったのが唯一県外へのお出かけ。

 

 

 

 

道中、映画『下妻物語』の聖地である森の館に寄った。(撮影当時は貴族の森)

この映画多分100回は見たくらいに好きで一度訪れてみたかった。

 

浮浪者やってた頃に店の前まで行ったことはあったんだけど、営業時間外で泣く泣く諦めたのよ。

長年の悲願が叶った。

いつかここだけじゃなくロケ地巡りをしてみたいものである。

 

 

今年満を持して大型デビューした訳だが、何か変わったかというと価値観は何も変わらなかった。

女子供でも乗れるミドルクラスに乗って偉そう事は言いたくなかったのでデカくて重いZX-10に乗ったが、今まで乗っていたオートバイと同じように通勤に使い、酒の買い出しにスーパーへ走らせた。

少なくとも、別に大型に乗ったところで中免小僧に偉そうな態度取れる訳ではないというのはよくわかった(笑)

いやね、長い事中免小僧やってると色々言われる事も多かったから、重戦車を下駄に使ってやった。

俺に一度でも早く大型乗れって言った奴全員8月のアルミフレームリッターバイクでの通勤やるか、できないなら土下座して欲しいですね。

毎日会社着いた時には頭フラフラだった。始業前の冷たい缶コーヒーとタバコの頻度が増えて出費も増えた。

俺はそうなるのがわかってたから400乗ってたんだよ。価値観は何も変わってない。

ニッポンのヨンヒャクを称えよ。

 

あ、あともうじき2ストの90が増える。

 

 

来年は世の中がどうなってるかわからんけど、CB-1で遠出できたらいいなと思っている。

ツーリングは行かなくていいけど、全国のお友達が早く遊びに来いと言ってくれてるので。

人が動いて経済回さなくちゃいけないのも重々わかってるんだけど、家族とか個人的な事情で安易に動けないんですわ。

行けるようになったら行くのでもう少し待っててね。

自分の仕事に関しては全く影響受けない職種なんで収入も変わらず元気です。

早くクソ会社を辞めて東北の田舎に移住したいぜ。

 

 

 

毎年年越しの瞬間はバイクの上で迎えてたんだけど、仲間がパジェロ買ったのもあって今年は車で遊びながら新年を迎えた。

雪バイクは危険が危ないので、そろそろ安全な遊びに切り替えてもいいかなと思っていた。

 

 

 

でもちゃんと大晦日の朝っぱらからR&Pでタバコ吸いに行ったので。

ほぼ365日バイクに乗ってるのでただの日常だけど、休み明けの通勤ダルいな。

ガッツリ降ってくれた方がバイクは楽なんだよなー。

 

あ、あと毎年言ってるけど今年こそアメブロ辞めて引っ越すからな!

 

先週金曜の仕事帰り、割とマジで死にかけた。

 

 

リヤブレーキのトルクロッドとキャリパーサポートを繋ぐボルトが脱落。

ブレーキホースが引っ張られて圧が掛かりリヤタイヤロック。

 

直線で助かった。ちょっとでもバイク傾いてたらなす術無く転んでただろう。

60km/h以上出ていたと思うが突然リヤタイヤロックしてオイルランプが点灯したのが目に入ってエンジン逝ったかと思ってクラッチ握るもロックしたままなのでリヤの足回りだなと全てを諦めてケツ振りながら歩道にエスケープした。

周りに車いなくてほんとよかった。

 

幸い転ばなかったし家もすぐ近くだったので車載工具でキャリパー外して持ってた紐でタンデムステップに括り付けて帰宅した。

 

 

今回は2つ大きな問題がある。

まず、セルフロックナットや割ピンが付いているものがなぜ脱落したのか。

ZX-10はフローティングマウントとかいう時代の産物が付いている。

パーツリストで確認するとフレーム側が割ピン、キャリパー側がセルフロックナット。

トルクロッドは公道復帰前に整備した時に外したし、間違いなく規定トルクで締めた。

緩んでも脱落しない為の割ピンやセルフトックナットだが、キャリパー側が普通のナットに換えられていたのだろうか・・・だとすれば自分で気づいているはずだが、今となっては真相はわからない。

 

 

 

そしてもうひとつ、ブレーキホースが引っ張られしかも切れてくれなかった事。

回ったキャリパーがぶち当たってホースは破けたがほとんどフルードは漏れなかった。

 

多分引っ張られて折れ曲がった部分で圧が掛かり、切れてくれればリリースされただろうけど切れなかったのでガッツリブレーキが効いてしまったのだろう。でないとトルクロッドが外れただけでリヤタイヤがロックするはずがない。

このホースの取り回し、なんか嫌な感じはしてたんだが・・・

 

 

とりあえずホースはジャンク屋で適当なメッシュホースを2000円でゲットした。

 

 

 

ボルトは会社にあったやつを加工して割ピンを付けられるようにした。

 

 

このカラーが左右から入るのだが片側だけ脱落していた。純正を注文したら廃番・・・

動くようにしないと困るので間に合わせでカラー作って組んだけど、旋盤でちゃんと作り直すしかないな。

 

 

若干長かった感。ホムセンでセルフロックナット買ってきたら頭13mmで泣いた。

これで脱落する事は無い。

 

やはりこの取り回しは良くない気がするが、バンショーが前にしか出せないのでしょうがないか。

純正より少し長いので万が一脱落しても引っ張られる事はないと思う。それ以前にもう脱落する事が無いはずだが・・・

下引きのフローティングマウントって見た目は好きだけどもういいわ(笑)  廃れた技術だしやっぱリジットマウントが正解だよ。

とりあえず日常点検はちゃんとやろうと初心に帰った週末だった。