さて、手術当日、起床しました。
お天気はくもり、青空も少し見える
娘の時は曇天だった気がします。
2年前は暑さもあってなかなか眠れませんでしたが、
今回は12時くらいに就寝して5時半頃に一度目が覚め、6時半過ぎまで二度寝と、ここ最近の睡眠事情と比べてもよく眠れたほうでした
やっぱりあんまり緊張してないのかな。
あと、前回に比べて病棟内に赤ちゃんがあんまりいない一人くらいなんじゃないかな?広いから聞こえないのかな?
前は隣のお部屋に双子ちゃんがいて、それはもうずーっと泣いていたので
お腹の赤ちゃんは相変わらずよく動いていますお腹で過ごす最後の朝です。
人生最後のマタニティの日…胎動の感じ、覚えておこう
最初は腸の動きとの判断が難しかった胎動。
今は「お腹の中で動いている」以外は言いようがない
ぐいーんと押されたり、ぶるぶるっと震えたり、ぴくっぴくっと動いたり。たまに頭を動かすのか膀胱に圧を感じたり。
娘の時はとにかくぐるぐる回っててパターンがあまりなかった気がするので、今回は「何してるんだろう〜?」と楽しませてもらいました
7時過ぎ、朝の検温、血圧測定など。血圧も朝だからかいつもより低めでした。
経口補水液を飲み、絶飲食に。
歯磨きと洗顔を済ませます。
9時半頃、点滴。
前回若い看護師さんが苦労して針を入れてくれたことを思い出します…そしてちょっと痛かったなって
今回はベテランぽい助産師さんが担当。娘の時もいらっしゃった方のような…(いちばん厳しかったような)
すんなり入れてもらえるかと思いきや、かなり難しそう血管細いんですよね…申し訳ない
結局左手は二連敗で、右手に入れることになりました。スマホもいじりにくくなった
そしてやらかしました。。点滴前にブラジャー外してって注意書きに書いてあったのに忘れてた
スポブラタイプのVIAGE、なんとか脱いで点滴の管を通し、パックをはずすには手が届かないのでそのままスタンドを下がり、足の部分で手こずってるところに、執刀医の先生が挨拶に来てくれた
「今日はよろしくお願いしま〜…何が起きてるの?」
「点滴前に下着を脱がなきゃいけないの忘れてて…スタンドに引っかかってしまいました」
「あらま笑 じゃあ持ち上げるね〜」
と、先生がスタンドを持ってくれて、助産師さんがブラジャー取ってくれましたもう〜
先生は本当に挨拶に来ただけで、身体の様子を聞かれることもなく去っていきました…
その後、点滴してくれた助産師さんがモニターをつけてくれたのてすが、
私、普通にキャミソールは着てたんですよね。注意書きにはブラのことしか書いてなかったので。
「これも脱がないと意味ないね〜、1回点滴止めて管外すから、そこから取ろうか」
と、管を途中で外してくれました。最初から頼めばよかった…
で、モニター。心拍がぜんぜん捕まらないこんなの初めて。何度もつけ直してくれるのですが音が小さい…
赤ちゃんの背中が私の背中側になってるのかも、とのことでした。その後もなんどかつけ直し、とりあえずいいかという感じでモニタースタート。
お子は相変わらずモニターつけると寝てしまうのか、あまり動きません。しかし今回はそれがあまりよくないのか、なんと1時間もつけてました…結局大して動かなかった
で、外れるとよく動くという…あまのじゃくな子なのかな?
前の出産のときは、前日から先生の診察や薬剤師さんからの説明などいろいろと細切れにありましたが、今回は無いいいのかな…
先生の診察はギリギリまで帝王切開するか普通分娩するかを判断するためのもので、今回は帝王切開で決まりだから無いのかな〜…内診痛かったから無いならありがたいばかりですが
さて、ダラダラ書きましたが、間もなく夫も来るのでここで一区切り。
あとは出産後に余裕が出てきたら書きたいと思います