レタス高騰の兆し。今年の川上村の野菜栽培は、6月から安値傾向にあり、7月には廃棄事業も実施された。 しかし、ここにきて、連日の雨で野菜が傷み、量が減ったため価格が上昇しつつある。 下のグラフは、昨年のレタスの市況である。 昨年も、7月は安値で推移していたが、下旬から上昇し、お盆までは高値が続いた。 ただ、廃棄事業がなかったため、数量が多かった。 そして、次のグラフが、今年の市況。 廃棄事業があったため、数量こそ少ないが、価格は昨年より若干高めである。 そして、ここにきての上昇。 8月は勝負の月。期待したい。