昨日、22日は川上村議会選挙。
村民にとっては一番身近な選挙だけに、ここ2週間ぐらいは人と会えば選挙の話題ばかり。
役場に行っても選挙の話。畑仕事に行っても選挙の話。合コンに行っても選挙の話。
「選挙、選挙・・・」選挙づくしである。
そんな関心の高さから、投票率も高い。
僕の従事した投票所には7時の投票開始時刻の30分前から人がいた。
今、東京ディズニーランドに行ったら「イッツ・ア・スモールワールド」だったら30分掛からず乗れることを考えると、この選挙はそれ以上と言える。自分で書いていて意味が分からなくなってきた。
そして、投票開始時刻の7時を回ると、来るは来るはで、大忙し。
お昼を回るころには、70%を超えていた。
しかし、午後になると、ぱったり来なくなった。
昼食も食べ、気温も23度程度、人は来ない。
一気に睡魔が・・・。
「ミスター事務屋」こと"ミノ"ちゃんですら、きつそう。
しかし、みんなの心の悪魔と天使が闘った。
「みんなの選挙だ。寝ちゃだめだ。」
そこで眠気を紛らわすために、雑誌、新聞を読むことに。
隣の"リョータ"と"トモミ"は行政に関する本を・・・。
その下は違うけど・・・。
そして、時にはテレビを鑑賞したり。
すると、テレビに「セレドル」ことマリエが映った。
そして、"ミノ"ちゃんが一言。
「この子、ハーフ?」
リョータ「セレドルのマリエですよ!。」
ミノちゃん「セレドル?」
僕「マリエの父親が超金持ち。それでマリエはセレブ。それでモデルもやってるから、セレブとアイドルを組み合わせた造語がセレドル」
ミノちゃん「じゃ、母親は何やってるの?」
みんな「いやー、そこはあんまり興味を持つとこじゃないから・・・。」
と、みんなでミノちゃんに現代語用語を教えているうちに、投票所の閉鎖時刻の8時になった。
この後は川上村中央公民館に移り、開票事務。
まだまだ、書きたいことがあるけど、時間がないので、この辺で。
この後が面白いのに・・・。