月刊誌「致知」より
河上佳音の独り言
最近、亡くなった人との交流をしている夢ばかり見る。
夢の中
本家のおじさんに(20年以上前に歿)頼まれて家まで送ってあげる。軽自動車の助手席に犬が二匹とおじさんが乗り込んできた。
何故か薄暗い森の中を走ってる。「この近くだよね」「ああそうだよ」「なんだか迷子になったみたい」
助手席を見ると誰もいない。目が覚めた。
実際、本家まではゆっくり歩いて10分くらいの距離なんだけど。
夢の中
同窓会があるから一緒に行こうよ。友達が誘いに来た。
中華料理屋さん・・知らない人達も多かった。
面白くも可笑しくもなく、懐かしさもなく、ぼそぼそと話し込んでいる友達。「二次会に行くよ」誰かが言った。
小さなスナック。小汚い感じで薄暗い。椅子に掛ける前に「私、帰るね」と言ったのに誰も振り向きもしない。
何故か帰り方が分からなず、一人道にたたずみ途方に暮れている。「どうしよう・・・」目が覚めた。
🍶🍺中華料理屋さんはとうにつぶれてる。スナックも物置小屋になっている。(現在)
あの人たち全員亡くなった人だったような・・・。
お迎えに来たのかしら・・・・。
母の亡くなった日は2020年4月8日だった。
ここ一週間母の好きな献立ばかり作っていたような気がする。
気分転換に独りお花見行って来よう🌸🌸
読んでくださって(人''▽`)ありがとう☆ございます