凄腕のマッサージ師に
言われました。
 
「キャミさん、立った時右足と左足の開く角度が違うの知ってますか?」
 
「左足がかかと荷重になっています。
これはあなたが人を信じられないからなのです、、」
 
「あなたが周りのことを
信じられないままでは
 
あなたの写し鏡である自分の子供も
周りのこと、
親である自分のことを
信じられなくなる」
 
あなたが親機で
こどもが子機、
ほら、電話が来ると
子機がさきに反応するでしょ」
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他人を、相手を信じられない自分
 
目の前の相手は自分の写し鏡だから
つまり自分自身を信じられて
いないということ。
 
 
親のことが信じられなかった自分
信じても叶わなかった
裏切られたと感じて諦めた過去
 
そして
「自分は人から信じてもらうに
値しない人間だ」
という強い思い込み
 
 
自分は本当は親に
どうしてほしかった?
 
 
親からされたかったことを
子供にしてあげよう
 
俺は、なにをしてほしかった、、、
 
 
そう、
親に、親の人生を気持ちを
親のことを
もっと話してほしかった
 
 
子供が親を信じられなく
ならないように
 
 
自分の子供を信じているを
伝えてあげよう
 
 
だから
いたつもしていたように
子供のことを聞くよりも
自分のこれまでのこと
今のことを色々話してあげよう
 
 
自分がどうしたいか
ではなく
相手が何をしてほしいのか
 
 
・とにかく自分のことを話す
・何があっても味方であると伝える
・何でも聞いてこい
・あれしろこれしろは言わないけど、自分の経験を伝える、その中から自分できめたらいい
 
 
半年ぶりに会う
中学生になった
息子へ
 
 
そんな思いを胸に
2000キロ離れた南の島へ
向かいました