みなさん、こんにちは。

 

 

暖かく穏やかな日が続いているのに、目の前の山が真っ赤に染まっていくギャップに移り行く季節を実感しているかぁさんです真顔

 

 

当ブログにご来訪いただきまして、ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

 

先日、面談のため、長子グラサンの生息地へ行って参りました。

 

 

 

 

志望校のことでだったのですがあせる

 

担任の先生お父さんが、長子グラサンの第一志望校を間違って認識されていたことが判明滝汗

 

 

 

お父さん「本当に○○大学でよろしいんですね?」

 

グラサン滝汗「いえ、そこは併願校であって、あくまで第一志望はA大学ですあせる

 

お父さんハッ「そうなんですか?これ先日の模試結果ですけど、この結果を見てもA大学どころか○○大学もかなり厳しくて、このままだと今年の話ではなくなりますよ汗

 

グラサン「絶対合格しますビックリマーク

 

 

出たよ。根拠なき自信ゲローお父さんあせる

 

 

 

 

 

 

お父さん「よろしいんですか?本当にあせる

 

真顔「併願校すら受験拒否しようとしている子供が、万が一併願校に合格して第一志望がダメな場合、無事に卒業できるまで留年等なく通い続けられると思えません。それくらいであれば、浪人してでも第一志望を目指してくれたらと親としては考えています。」

 

お父さん「どこまで浪人を許容できますか?」

 

真顔「2浪までしてしまったら次子猿の受験とかぶります。そうなった場合、先生もご存じの通り次子猿の志望校と学部を考えると、その年に第一志望へ合格できたとしても周囲から次子と比較されて惨めな思いをするのは重々承知しているでしょうから、本人も1浪でケリをつけてくれるとおもいます。」

 

お父さん「なるほど・・・わかりました汗

 

 

 

 

このあと、先生より次のことを提案されます。

 

 

 

①絶対に受験勉強をやり切って、「たられば」を言わないこと

 

 

②学部問わずに併願校をもっと増やして、合格を経験すること。自分のレベルを基準に上・中・下で選択。合格しても蹴って構わない。合格を経験しておかないと、本番での自分の状態が把握できないまま浪人するのは、大変危険であるため。

 

 

 

 

 

 

先生の中では浪人決定で話が進んでますが笑い泣き

 

浪人経験のないかぁさん真顔

なるほどなと思いました。

もうちょっと沢山のやり取りがあったのですがね

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後、とぅさんトラにも報告。

とぅさんトラも浪人未経験なので、う~んと言うのみチーン

 

 

真顔「あんた、担任の先生を見返してやりたいと思うの?」

 

グラサン「思うよ。」まぁね~そうだろうね~

 

真顔「どんなことをやれって言われても文句言わないでやり切れるの?」

 

グラサン「勿論やるよ。」

 

 

夏休み明けに転塾してからも、必要最低限の基礎範囲しか取り組んでいない長子グラサン

 

 

最近、スケジュール通りに進みゴールが見えてきたため、かなり暢気にしているようにしか見えません。

 

 

 

なので、取り組むことをタスク化し、中学のときのように手帳で毎日スケジュール管理しながら、自分の勉強の進捗状況を把握することと、市販の薄い教材を複数社使って、理解を徹底的に定着させることを伝えました。

元から、いっぱい持っているのでね~汗

 

 

 

ほんと、中学受験生が2人いるようですチーン

 

グラサン「できる。やるよグッ

 

 

そうかい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、ラグビーも日本シリーズもほぼフルで見てますよね??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舌の根どころか、舌先も乾かぬ内にいつもの状態ですよチーン

 

 

 

 

 

 

もうこの時期、全国の受験生は追い込み始めているのを、どうしたら認識してくれるのでしょうね・・・