自分らしく生きると決めたあなたへ
知性の星のお話をします
【印綬】と【偏印】という通変星があります。
あなたは持っていますか?
調べてみてね
この2つの星は「知性の星」といいます。
漢字からして【印綬】って賢そうですね。
【偏印】は少し個性的なイメージが…
私は【偏印】だけ持っています。
私の母は知性の星を持っていません。
私の父は【印綬】を2つ持っています。
※【印綬】を2つ持っていれば【偏印】の要素も持ち合わせています。
私の妹は【印綬】と【偏印】を持っています。
さて、どんな家族だったでしょうか?
母からは、「勉強しなさい!」っていつも言われてました。
父はいつも自分の興味ある本を読んで勉強していました。学ぶことが楽しそうでした。私と妹には何も言わなかったです。
私は学校の勉強はそんなに興味なかったので、適当にゲーム感覚で暗記したりしてやり過ごしていました。母を喜ばせたいというモチベーションだけで学校の勉強はしていたように思います。
自然豊かなところで過ごしたので、植物や鳥に興味があり図鑑で調べて名前を覚えたりして楽しんでいました。祖母から薬草について教えてもらったりするのが好きな子どもでした。本より図鑑が好きでしたね。
妹も学校の勉強は興味がなかったらしく宿題すらしませんでした。母を喜ばせたいというモチベーションもありません。ゲーム感覚で暗記するという発想もなく、調べたらわかるのになんで覚える必要があるのだろう?って言っていました。
成績は全く気にせず、宿題は私に外注して好きな本を読んでいました。動物が好きで、飼っていた猫の鼻を塞ぐと口を開けるとか、ひとりで猫相手に研究していました。
時は流れて、
私は人の魂の行方を知りたいというモチベーションで子宮推命鑑定士になりました。
妹は動物の命を知りたいというモチベーションで獣医師になりました。
どして?
私は何も知らない。
私は無知である。
私はおバカなの。
どうして?
どゆこと?
知りたい!
教えて!
なんでなのーーーーーーーーー?
誰かお・し・え・てーーーーーー!
教えてくれないなら自分で考える!
自分で調べるわ!
自分で研究するわ!
自分で実験するわ!
変わり者っていわれてもいいわ!
納得するまでやるからね!
これ、知性の星の本性
本当に知りたいと思ったら、
人から言われなくても勝手に勉強します。
父はそのことを魂で知っていたのでしょう。
だ
か
ら
知性の星を持つ子どもに「勉強しなさい」って言わなかったのです。
母は知性の星を持っていません。
自分に必要な知識と知恵は魂に携えて生まれてきたのです。
知性の星を持っていない人は「おバカ」ではないのです。
「私は知っている」と思っているのです。
だ
か
ら
知性の星を持つ子どもに「勉強しなさい」
あなたたちは「何も知らない」でしょって言ったのです。
知性の星の才能は、
【印綬】
学んだことを表現しましょう。
人に話したり文章を書いたりしてくださいね。
最もわかりやすく人に伝えることができる人なのです。
教育者に印綬を持っている人が多いのは生徒の気持ちがよくわかるからです。
【偏印】
学んだことで何かを産み出しましょう。
応用が効くのがこの星の才能です。
知識を基に想像から創造へ進化させましょう。
人が思いつかない斬新なアイデアをいくつも思いつくので変わり者に見られることもありますが、あなたのアイデアが人を幸せにできるのです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたの人生がもっともっと輝きますように