今朝、眠たいけれど、生理で会社に行く気がしないけど、、バタバタしながら家を出て、駅のホームについたところ、、

「前の駅を6分遅れて電車が発車しております。」というアナウンス。

「なんだ、もっとゆっくり来れば良かった…」、と、

いつもの、思考のクセがでた。

なんだか慌てて出てきたことに、損した気分。


でも、逆に、家で、もう少しやりたいことがあったんだなぁ、と、考えるきっかけになり、、

床のクイックルワイパーがけ、
2階のトイレ掃除
パジャマを洗濯🧺場に持っていく

が、やりたかったんだと分かって

少し自分を整理できた。

そんなことを考えている間に、

6分前の駅を出た電車が、6分遅れて待っていた駅に着いたから、

遅れたらスピードあげて来たりするのかなぁという疑問は解消されなかったので知恵袋を調べてみたら、、


1,駅間の運転速度のアップ 出来ないと書かれた方がいますが、電車が実際にダイヤに合わせて走行している際は、その区間の最高速度で運転しているとは、限りません。決められた最高速度はあくまでその区間でだしても良い最高の速度であって、それ以下であれば何も問題はありません。  余りに遅くて出したが乱れるような走り方はしてはいけませんが、決められた最高速度で運転しなければならないわけでは有りません。  そのため、ダイヤを守るため、敢えて沿い高速度よりも低い速度で走行する運転区間も多々あります。  沿い丑他区間を最高速度以内で速度を上げて運転することで、各駅間で少しずつ遅れ時間を取り戻す努力をします。  2,部分運休 事故等でダイヤが乱れた際、長距離を走る列車の一部や近距離列車の運転区間の一部を運休し、遅れているその列車を途中駅で折り返させることで折り返し列車を定時運行に戻します。  3,列車番号を差し替える 列車の着いている固有の番号を現在停止している駅において、運行再開時に定時発車になる列車の番号に差し替えます。山手線のように全列車行先が同じ、と言う路線では、この方法をとると一瞬で定時に戻ります。  4.列車の全区間運休(間引き) 全列車を運行するのでは無く、輸送量に影響が無い範囲で全区間運休列車を発生させ、その後続列車の遅れを減らしてゆくことで、遅れを戻します。  だいたいこんな方法で列車のダイヤを正常に戻します。  こうした作業は、司令員か運転士が実際に行います。  車掌はどんなに頑張っても、停車時間の短縮を数秒できればいいところですから。

と。

ふむふむ。

となったところで、

ここから30分前くらいの停車する駅で「体調不良のお客様がいたため、対応していて遅れが出ました。迷惑をおかけし申し訳ありません。」と車内アナウンス。

ありがたいことだなぁと、遅れた不満は消えたけど、

新幹線に乗り換える人は、多分、間に合わないようで、

「◯分の新幹線にお乗り換えのお客様は車掌までご連絡ください」とアナウンスがあり、

「列車遅れて大変申し訳ありませんでした」「体調のすぐれないお客様の対応をしていた影響で列車が遅れましたことお詫び申し上げます」

どこかで何かが起きると、どこかで誰かの運命がかわるときもあると、感じた。

それは、一見不運かもしれないけど、
案外周り回って、良かったりするときもあるから不思議。

みんな、守られている。

最善、最適が与えられている。

わたしは、なぜか、そう思う。

と、思っていたら、

「◯分発の新幹線にお客様のお乗り換えを待って発車します。恐れ入りますが5番線へお急ぎ下さい」も追加された。

きっと、新幹線に間に合うように他の乗客の人も新幹線に乗る人のために、道を譲ったり見事な連携があるんだろうなぁ、、とか、

このようなアナウンスを各駅で聞きながら、
色んなことを思った朝でした。