区議として2年目の、区民文教委員としての任が終わりました。

委員会の大きなテーマの一つが、八丁堀の労働スクエア東京跡地における図書館を核とした複合施設整備でした。

土地のない中央区において、最後のハコモノ行政になる可能性もある当施設整備。

「ハコモノをつくる前に、やるべきことがあるだろう!!」と声を上げるのは簡単です。
しかし、区民にとって必要な施設が有効に機能するために、議決機関として前向きに意見していくことも、私たち区議会議員に求められている仕事のひとつです。

というわけで、この1年は本当に多くの図書館に足を運び、事例を研究してきました。

今日は、4月1日に既存2図書館を統合し開館した、墨田区立ひきふね図書館にお邪魔してきました。

$河井志帆オフィシャルブログ「区政を、もっと身近に。」Powered by Ameba

駅前のマークフロントタワー曳舟の2階~5階に位置する「ひきふね図書館」。

$河井志帆オフィシャルブログ「区政を、もっと身近に。」Powered by Ameba

全館Wi-Fi利用可能!
最近の図書館のトレンドである自動貸出&返却・自動出納書庫など最先端のサービス。
$河井志帆オフィシャルブログ「区政を、もっと身近に。」Powered by Ameba

そして、入口が別になっている「こどもとしょしつ」。
フロアが別になっているところは多いのですが、入口から別になっているとお子様連れのママ・パパも利用しやすいですね。
$河井志帆オフィシャルブログ「区政を、もっと身近に。」Powered by Ameba

$河井志帆オフィシャルブログ「区政を、もっと身近に。」Powered by Ameba

これからも区の重要施策に関連する事例研究に引続き力を入れていきます!!