7月9日(晴海地区)と10日(勝どき・豊海地区)のまちづくり協議会の備忘録メモです。

※当日配布資料は一番下


【晴海地区】

●暫定2車線とはどういうことか?

→計画上4車線となっているが交通量の見込みから片側1車線の2車線を整備する

●通行車両の見込みが8千台というのは少ないのではないか?

→豊洲出口が現状8千台強であり、それと同程度と想定している。

●課題は都心から晴海の混雑であり、晴海出入口をつくることで混雑招くだけじゃないか?

→都心環状線の利用者を晴海へ移行させたいという考え。

●平成22年に計画見直しを求める意見書が区議会から都へ出ている。それに対する認識は?

→(区)地域に悪影響のあるものは見直しを求めていく。しかし事業認可がおりてしまっている。

●豊洲出入口で十分足りている。渋滞生むし環境も悪くなり、有難迷惑だ。

→晴海など人口が増えている今つくりたい。場を改めて、話し合いは進めていく。


【勝どき・豊海地区】

●黎明橋から勝どき橋までの渋滞がひどい。晴海出入口ができたら、どうなるのか?

→車の流れ自体が大きく変化することが予想されるが、どう変化するのかは予想できない。

●晴海出口を出て環状2号線にまわる車の台数の想定は?

→同じ時期に開通するので、交通量としては分散されると考える。

●首都高が新富町までぬける計画もあるようだが、晴海の先の計画は残ってるのか消えたのか?

→(区)環状線に抜ける線は生きているが、事業認可はおりていない。区としては晴海の先は進めてほしくない。

●清澄通りの先はどうなるのか?計画はどうなっているのか?

→港区につなげる計画はあるが、具体化していない。どんな構造か等まったく決まっていない。

●補助314号線はなくなったのではないか?できるのか?

→計画としては残っている。