首都直下地震の発生確率が「4年以内に70%」という東京大学地震研究所の研究結果は国民に大きな衝撃を与えました。


未曾有の大災害となった東日本大震災を契機に、巨大地震への対策が問われており、首都圏においては首都直下地震への備えが急がれています。


中央区は昼夜間人口比率が全国2位の658%という特性があります。


住民と企業とをつなぎ、有事の際の協力関係を築く役割として設立された『中央区防災協議会』。


今回は、多様な人々が混在する日本橋・八重洲地域において、あらためて人と人との助け合いからなる共助の大切さについてご理解いただき、地域コミュニティの活性化につなげることができたらと考え、セミナーを開催する運びとなりました。


近隣にお勤めの皆様、お住まいの皆様、同様の属性をお持ちの様々な地域の方々に幅広くご参加頂けますと幸いです。


【開催概要】

日時 : 4月14日(土) 14時30分~16時00分

会場 : 貸会議室プラザ八重洲北口(東京都中央区八重洲1-7-4矢満登ビル5階3号室)

形式 : 講演 および 意見交換会

   ※日本橋消防署と中央区防災課より講師をお招きしております。

定員 : 50名

参加費 : 無料

主催 : 中央区防災協議会

後援 : 日八会(日本橋六之部連合町会青年部)

     公益社団法人東京青年会議所中央区委員会

連絡先 : 細田環資 hosoda.takatsugu@gmail.com

※メールにてお申込みください