東日本大震災から１年：復興への絆と政策課題

本会議終了後、一橋大学のシンポジウムに参加しました。


「東日本大震災から１年：復興への絆と政策課題」と題し、５本の講演とパネルディスカッションが行われました。


何とかパネルディスカッションに間に合い、復興財源の話や消費税増税について議論がなされました。




無料で行われたこのシンポジウムには、一般の参加者に加え、高校生も参加していました。

終了後の意見交換会で山内学長にお伺いしてみたところ、
「上京中の宮崎の高校から打診があり、参加を快諾した」
とのこと。

また、
「実社会での経験を積んだ人が、もっと政治の世界に増えるべき」
とエールを頂きました！

来週からの予算特別委員会。
民間の感覚をしっかり活かしながらメンバーとして、区民の皆様の血と汗と涙の結晶である税金の使い道を精査して参ります。