ブラジルの南部の地域ではサマータイムが採用されていて、10月19日日曜日から時間が一時間進みます。19日の午前0時にパソコンの画面を見ていたら、パソコンの時計がいきなり0時から1時に変わったのでびっくりしました。今日から強制的に1時間早起き生活になります。日本との時差も11時間になって調子がくるいます。
昨日、先生に明日の面会は15時と言われていたけど、退院できるのだろうか半信半疑・・・るる子さんが歩けなかったときのことも考えて、抱っこする時のためにバスタオルを持って行きました。
待合室で待っていると、先生から血液検査の結果と超音波画像診断の専門医からの診断結果を渡され、口頭で説明を受けたけど断片的にしかわからず・・・薬の処方箋を渡され、薬の説明と飲ませ方を聞きました。順番を待つ間に検査結果の書類を訳していました。るる子さんの病状はどうなのか早く知りたいですから・・・
そうしているとるる子さんが看護師さんに抱っこされて連れてこられました。思っていたよりずっと元気そうで、ようやく退院できるようです。2晩入院でR$1048を高いとみるか妥当とみるか。夜中もつきっきりで見てもらえて、おなかも調子もよくなり、るる子さんのおかあさんもお世話から解放されてゆっくり休めたので、とにかく元気になって戻ってこれたので十分満足です。
病院から家まで外はばい菌が怖いから抱っこして帰りましたが、建物内部の共用廊下でちょっとおろして歩かせたら、るる子さん病院で我慢していたのでしょうか、点滴を打っていましたから水分はたくさん取っていたのでしょう。信じられないくらいの大量のおしっこが出ました。バスタオル持ってきていてよかった。こんなことに使うとはね。とほほ・・・そして家に帰るともう下痢は止まっていましたが、a/d缶をたらふく食べていたせいか、大量のしかもやわらかめのうんP~出ました。
そのあとは大小調子よく、元のるる子さんに戻りました。
るる子さんが入院した時はこのままどんどん悪くなってあるいは・・・と覚悟しましたが、犬神さまがもう少しるる子さんと一緒にいられるようにはからってくれたようです。るる子さんは今までたくさん苦労してきたのですから、もう少しいい思いをしなければ悲しいです。でも今回の危機を乗り越えられて今は本当にうれしいです。
それで何がどうなって、どういう原因でるる子さんが病気になったのさ?それは診断書を訳さなければはっきりわからないので次回。