もなかの手術はいつ? | 河合萌奈同好会

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もなか家リオデジャネイロで怒涛の新生活!
うちのわんこはかわい~もな~と
自慢のあなたはもうお仲間です!?
今頃になってクラシックギターも練習中⁉

もなかの異変に気づいたのは、今月の6日でした。ブラシかけているときにおなかを触って見つけたのだったろうか・・・右の乳首が他よりちょっと大きくなって手に触れるので、乳首の付け根をさわると1cm以下のヒョウタンのような腫瘍があるのを発見。

約5か月前の日本にいたころ、そんなものはなかったし等差級数的に大きくなっていったんだとしたら、去年の12月にあったとしても5mm以下で見つけられなかっただろう・・・などといろいろ後悔の思いで頭の中でぐるぐる考えてみても、できてしまった物はすでにあるのだから何とかしないと。

いろいろ手をこまねいているうちに何だか少し大きくなってきたように感じるし、乳首から何か液体?が出てきた。


日本にいるときならかかりつけの先生にお願いして何の苦労もないのだけど、ここブラジルで手術になったら大丈夫なんだろうかと心配です。


結局歩いていけるところによさそうな病院はあり、検査を受け心臓は手術が受けられないほど悪くはなく、血液検査も問題なく、これからどういった治療を受けるかの相談に行ったところ・・・


乳腺腫瘍のあるところは右の三番目の乳腺なので、1cm位の小さなものでも右の乳腺は全摘です。三番目なので上の2つとも下の2つとも乳腺はつながっているので、今全部取らないと将来的に再発するかもしれないからです。

乳首から乳汁?膿?が出ていたのは、なかで炎症が起きていたからでした。


ではなるべく早く手術しなければと思いますから、いつ手術できますか?って聞きますよね。病院の予約状況やらスケジュールというものがあるはずだから・・・

ところがここで意識の違いなのか、話がかみ合わなくなって・・・

私は先生のご都合をうかがっているんですが、先生は手術後15日間もなかのケアをしなければならないから、それだけの時間の余裕のある時期に手術した方がいいと考えているようなのです。

犬より飼い主の都合の方が優先ということですね。

病状に緊急性がないからそんなに手術を急いでいないのもあるでしょうから、しばらく様子見して、もし急に大きくなってきたらすぐ来てもいいですかとはいいましたけど、私たちが旅行から帰ってきてから手術の日を決めましょうということになりました。日本だったらケアが大変だったら即入院で病院にお願いしようと考えますけどね。こちらではやはり飼い主のもとで静養するのが一番と考えているのでしょうね。ブラジルの動物病院との意識の違いで悩みましたけど、

ここはDr.アドリアーノの指示に従ったほうがいいのでしょう。


少し太って元気になったと思っていたら・・・
太らせちゃよくないですね