ルフトハンザLH500便は無事朝7時40分に到着しました。
貨物室組が心配で、降機した後はパスポートコントロールまでダッシュと行きたいところですが、ここリオは真夏です、真冬から来た私たちはあまりの蒸し暑さにへとへとです。
しかし早朝便なのでほかの乗客は少なくてさっさと通過でき、受託手荷物受取に急ぎました。
ところがうちの貨物室組はほかの荷物よりも真っ先に飛行機から降りて、係員に連れられて待っていました。
連れてきてくれた空港職員の人に何か言うのも忘れ、もなか、リンダ、ジャスティンのバリケンの前に直行し、様子を見ましたが予想外に興奮したり鳴いたりせず、ほっとしているようです。どうせ通関で没収されると思って腹ペコの3頭におやつをたんまりやりました。
上もなか、下リンダ
ジャスティンの水入れは空っぽです
荷物とワンコを乗せたカートは6台です
直訳したら国際農業監視所?
ブラジル動植物検疫所です
ガレオンの免税店の隣にあります
荷物多すぎで中にはいれませんので
W氏が書類を持って検疫の手続きをしてくれて
私は荷物を見張り、ワンコを見ていました
やはりガレオンでは英語は通じるけど
検疫官とのやり取りはポルトガル語は必要ということで・・・
ブラジル通行証明書、健康証明書を作成されました
これは日本に帰るとき、あるいはリオデジャネイロ州から
別の州に移動する際に必要な重要書類
そのあと検疫官がボロニーズって何?といってよしお君を見に来ましたが
キャリーの中で座ったまま小さくなったよしお君を見て
ブラジルプードルと言われてしまいました
プードルと似たようなものということですね・・・
検疫は30分程度で終了でこのまま放免・・・
荷物の中にもしかして他にご禁制の品?があるかもしれないし?
ないかも?しれないけどそのまま出てよしということで