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本日から妻が英検準1級に向けて勉強を始めます。といっても、もちろんフルワーカーなので、1日あたりの勉強量はそれほどにはならないと思います。
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スケジュールと教材の管理をするのは私です(汗。妻の方が英語は得意なのに何故?って思われますよね。でもねぇ、、、彼女は意外と文法や構文の基礎が分かっていないんですよね。簡単な構文問題を出題しましたが、意味は理解していてもどうしてこういう文章構造になるのかを説明することが苦手みたいです。その辺りは私の方が得意ですね。
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中学・高校生の頃の彼女の勉強法は
1)長文を読みまくり(習うより慣れ)
2)英語を母語とする友人を作り(習うより慣れ)
3)アメリカの高校に留学して培った(習うより慣れ)
ものです。長文はある程度読めるし、今でも外国人相手に日常会話レベルはできるのですが、問題を解く際に理屈が伴っていないんですよね。二郎とは全く別の問題を抱えているわけです。、、、ということで、彼女は二郎とはまた違うカリキュラムで進めようと思います。
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問題解いているのを見ていても単語力はかなりあるようですから、まずは文法から始めようと思います。文法問題集は二郎の時と同じです。
やはりコレですよ、コレ。ポラリスとかでも良いですが、あまり悠長にやってもね。大学受験をするわけではありませんから、簡潔にコンパクトにまとめられたものをやるべきだと思います。
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単語帳は二郎がまだ使っていないターゲット1900を進めようと思います。シス単でも良いですが、彼女の場合は基礎力はあるので、ミニマルフレーズに拘ることはないと思います。また、でる順パス単準1級でも良いのですが、リスニングしたい時が結構不便なんですよね。ということで、シス単と双璧をなす単語帳ターゲット1900にしました。こちらは『ターゲットの友』というアプリがあって空き時間でも簡単に学習できますしね。
これが終わったら、やっぱりでる順パス単準1級をやります。ターゲット1900だけだと準1級を取るには語彙力が少し足りないんですよね。
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長文対策は『文で覚える単熟語』で良いのではないかと、、、英検準1級受検者の多くがこの問題集を使っています。評判もかなり良いです。
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リスニング・ライティングは定番のこの問題集で良いと思います。二郎とは教材が全く異なりますが、妻の場合は大学受験をするわけではないので、検定にフルコミットする問題集で良いかと、、、
これらを進めていきます。検定取るだけならもしかしたら文法問題集は余計かもしれませんが、せっかく勉強するなら基礎をしっかり固めた方が良いと思います。ただ、社会人がこれだけの教材をやるのですから、やはり半年程度は欲しいですね。
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まず、距離感を見るための12月頃にS-CBTを受検することになります。さて、どの程度得点できるでしょうか。