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中学2年の終わりごろから体調不良を訴えていた二郎。なんとか合格した中高一貫校では学業もふるわず中学3年を目前にして中退することになりました。コロナ禍のなか、地元の公立中学校で難関都立高校を目指しましたが、受験直前で頭痛の症状が悪化、結局、志望校は不合格、、、併願優遇を頂いた私立高校に進学しました。

 高校生となった現在、私が指導しているのは英語のみで、通常の勉強からはある程度距離を置いています。日々の勉強はほぼ学校の授業と宿題のみですが、数学だけは現役東大生のTK先生に週に1回習っています。

 志望校は漠然と難関国公立の理系学部。最初は私の望みでしたが、今は二郎も国立理系を目指すようになりました。どこを難関国立というかは???ですが、二郎にとっては国公立大学はすべて難関かもしれません(笑

 二郎にとって最後の受験となりますが、今度こそ合格を手にすることができるでしょうか……

まず、我々の紹介から……

 

■二郎

生まれた時から人なつっこく、誰にでも笑顔を振りまく子。知らない子供、おじさん、おばさん、ご老人にまで話しかけては仲良くなることができる。趣味は昆虫採集(主にカブトムシやクワガタ)、読書、好きなことは居眠り、歌を歌うこと、ゲーム、勉強。苦手なことは……勉強(汗

 

■父(わたし)

零細企業役員。かつて某有名塾の国語講師を経験。小学校の頃は勉強が得意だったが口癖(笑)。公立中学に通い出した頃から悪友とつるみ授業も勉強もさぼりがちになり、成績急降下。クラスで最低点を取る。心配になった母に無理矢理、補習塾に入れられなんとか高校に合格。大学受験は12月に身内の不幸と大けがを経験したのち、当時代ゼミ偏差値60台の私大に合格。ただし、大けが前の代ゼミの模試で何度か名前が掲載されたにも関わらず、それなり大学に収まったことが軽くトラウマ。夢を子供に託している面は否めず……

 

■母(妻)

ある大きな役所の公務員。大学時代のゼミの後輩。高校・大学と留学経験あり。ご両親が○阪外大に通っていたこともあって小さな頃から英語教育に熱心な家庭に育つ。わたしと同じ大学卒だが、高3の9月に帰国し、一般受験ですぐに合格したり、公務員試験も独学で一発合格するなど勉強の要領は良いほう。それだけに二郎の勉強に対する苦労があまりピンとこない様子。「1日8時間机に向かえばどんな試験でも合格するでしょ」が彼女の考え。入試直前まで1日1.5時間しか勉強しなかった私とは性格も勉強に対するスタンスも正反対。

 

★★★   このブログのポイント   ★★★

すでに十分大きくなった二郎です。大学受験は距離を置きつつ、私とTK先生が用意したカリキュラムをこなし、二郎と相談しながら大学受験への準備を進めたいと思います。また、高校生は色々なことを学ぶべきです。それは受験勉強だけではありません。それについては、ブログの中で徐々に触れていきたいと思います。様々なことを経験しながら、彼の実力にあった大学に進学できればと思っています。
 

 

↑これは東大カラーですが、別に東大志望ではありません(無理)。分かり易い難関国大といえばコレなので採用致しました