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(これは受験が終わるまでお蔵にしていた愚痴記事です(笑))
先生と二郎、そして私で三者面談したときのおはなしです。
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二郎の担任は体育教師です。年は30代前半?でしょうか。私から見れば若いです。よく、
先生は本当は数学の先生になりたかったんだ~
が口癖だそうです。そんなことってあるのでしょうか?高校の頃の夢なら分かりますが、大学の頃にそう思ったのだとすれば、、、多才なんですね(汗。長期休校の頃に一度として連絡をくださらなかったうえに
先生、ネトゲ三昧で暇で仕方がなかった
って、登校日におっしゃったそうなので、、、正直、あまり印象はよろしくありません。
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成績表を前に現在こんな感じです。もう少し国語の成績を伸ばしましょう、、、とか、期末テストの結果を踏まえてお話してくださいました。
あの~、期末テストでは悪かったですが、二郎は実は国語が得意なんです
と申し上げたら、、、
え?そうなんですか?じゃあ、期末はたまたまかな~
だそうです。実力テストの結果も目の前にあって国語の結果が良いのに、そっちは見てないんかい、、、と、ますます不信感が、、、それに学校の国語のテスト結果なんて、あまり参考になりませんよ、先生、、、
「二郎君の志望校を見ました。う~ん、第一志望はここですかぁ。ここはみなオール5の子が通うんですよ」
それはない、、、
「僕、、、夢は大きくで第一志望を書いたけど、本当は第二志望が本命なんです」
第二志望もかなり難しいけどね、、、
「あ、そうなんだ。。。ん~、いいんじゃない。十分狙えると思うよ」
?!ええ、親の私が思うのもなんですが、、、そうかなぁ。。。
「先生、本当ですか?」
「ええ、いいんじゃないですか」
「すいません。昨年、その高校にこの学校から何名合格したのでしょうか?」
「1名です」
1名!少な!
「他はどんな学校に合格しているのでしょうか?」
「偏差値順だと〇〇、△△、□□、、、あたりですかねぇ」
「え、、、と、その学校よりも二郎の志望校の方が高いですよね」
「そうですね、、、お父さん、私は二郎君が行きたい学校にチャレンジするのが一番だと思いますよ」
「なるほど、、、」
おいおい、大丈夫か、、、
「昨年、二郎君の志望校に合格した子は換算内申が二郎君と同じなんですよ」
え?
「だから可能性はあると思いますよ」
いや、、、その子、相当本番の結果が良かったんでしょう。。。
「ところで二郎君は塾に通ってる?」
「通ってません」
「そうか、それでいいと思うよ。先生は思うんだけどね、、、高校受験なんて授業受けていれば十分対応できるんだよ」
それはない、、、そういう発言する先生いるんですよね。これだけは確実に言えますが、教科書書き写しばかりやらせる国語の先生の授業で国語の偏差値上がりませんよ。
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この先生で大丈夫なのだろうか、、、かなり心配です。
(ここまで)
この記事、二学期に書いたと思われます。実は「終わるまでは出せないな」と日付を適当に今日にしていたらUPされちゃいました(汗。失礼しました。