先日、例の発声方法で母方の祖母に電話をしたら、約１１年ぶりに聞く生の肉声に祖母が「長生きしてて良かった！」と言っていたが、あらためて声が出る人は口と耳で話すことを大事にしてほしいと思いました。
メールは、はっきり言って便利じゃないです。
ところで只今、病院側へ提出する展覧会の企画案を作成しているのですが、一体どれぐらいの人が足を運びたいと思っているかを把握しておくことが重要で、このブログを読んでくれている皆さんの声を参考にしたいと思ってます。
前回、病院で大規模な展覧会を開催したときは、あのドキュメンタリーが全国放送されて１年も経ってなかったということもあり、市内や県内だけでなく全国から来られた方も少数ながらもいた記憶があるものの、あれから５年ということを考えると東海３県以外はないと想定しています。
でも、自分の勝手な予想で決めつけるのも良くないので、このブログのコメント機能を利用して読者の声を聞くことにしました。
ということで、１％でも「行くかも？」という方は、必ず本名は使わないでお住まいの県庁所在地名と展示内容への希望を書込んで、ご投稿いただきますようにお願いをしたいと思います。
なお、USTREAMを使っての生中継については、電子カルテを使っている病院ということからも許可をいただける可能性が低く、後日YouTubeで録画した動画のアップとネット上のバーチャルギャラリーにて、希望者限定で作品の画像を公開して我慢いただくしかなさそうです。また、今回の展覧会が終わった後には、肖像画のほとんどがモデルになっていただいた方の手に渡すことになっており、夢だった都内を含む県外での展覧会はよっぽどないと考えてください。
それでは、たくさんのコメントを期待して、今夜はグラミー賞で２部門に輝いた『FUN.』の来日ツアーの名古屋公演へ行き、展覧会に向けてのリフレッシュをして来ます！