賛否両論ある検査ですので興味の無い方、気分を害される方は
スルーしてくださいね
妊娠してからとゆぅもの、嬉しさの反面いろいろなことが不安でした。
もちろん、妊婦の皆さんがそぅだと思いますが・・・。
健康で元気に産まれてきてくれるか!?
こればかり考えていました。
水銀が良くないと知り、毛髪から検査する「妊婦水銀検査」をしたり・・・
自分ができる限りのことをして、赤ちゃんを迎えてあげたいと思っていました。
そして次に気になったのが・・・出生前診断検査でした。
出生前診断検査は、本当に賛否両論だと思います。
もし仮に異常があった場合・・・すでに胎動を感じている身でありながら・・・
中絶とゆぅ悲しい決断をできるのか???
それとも、ひとつの個性と認めてあげて準備万全の態勢で迎え入れてあげるのか???
クリたち夫婦は、もちろん準備万全の態勢で・・・でした。
だったら検査をしなくてもいいんじゃないのかな?って考えもあります。
実際にそのつもりでした。
・・・でも病院でクアトロテスト
(妊婦さんから採った血液で胎児の持つ3種類の先天性疾患の確率を調べるテスト)ができると知り悩みました。
病院では、勧める訳でもなく、反対する訳でもなかったのですが・・・
クリの中ではそんなに心配なら、安心する為にもやりたいと思うようになりました。
クリは、根っからの心配性なんです。
心配の一番の理由は、母が産まれてすぐに第一子を亡くしています。
35年前のことなので、今となっては原因はわからないんですが・・・。
もしかしたら、どこかに・・・染色体に問題があったのかな?なんてことばかり考えてしまって・・・。
旦那さまはどちらかとゆぅと、結果はあくまでも確率であって検査自体に意味がない!と反対でしたが、クリは一度こうと決めたらやらないと気が済まないことを知っているので・・・最終的には理解してくれました。
もちろん父も母も。
17wの時の検診時(9/12)に、他の血液検査のついでに1本余分に血液を採ってもらい検査終了です。
10日後にクアトロテストの結果を聞きに病院へ・・・。