たけしの家庭の医学 慢性頭痛や症候性頭痛

たけしの家庭の医学で頭痛について紹介されていましたね。

頭痛には、誰もが何度か悩まされたことがあるようですが、原因不明で治らないような頭痛も少なくないようです。

そんな頭痛のセカンドオピニオンとして、登場したのが、頭痛治療の名医と言われている栃木県下都賀郡の獨協医科大学病院の平田幸一先生でした。

平田幸一先生は、頭痛名探偵ともいわれ、頭痛ガイドライン作成にも携わったということですが、たけしのみんなの家庭の医学では、激しい頭痛に悩まされ病院に行くと、くも膜下出血というファーストオピニオンを受けた男性についてセカンドオピニオンをされていました。

くも膜下出血と診断された男性は、鎮痛剤を処方され、一時的には痛みが引くものの、とうとう、仕事の途中に帰宅をせざるを得ないほどの頭痛に悩まされるようになってしまいました。

たけしの家庭の医学で「視聴者の長引く、治らない症状」の第5位として紹介されたのが頭痛でした。

奥さんの友達の紹介によって、平田幸一先生を知ったその男性は、平田幸一先生の徹底的に問題を洗い出す問診を中心とした診断で、ファーストオピニオンのくも膜下出血ではなく、帯状疱疹による頭痛と診断され、見事、処方された抗ウイルス薬によって、痛みが軽くなったということでした

よかったですね！！

頭痛改善術