映画 ハニーレモンソーダを見た感想＆反省と決意

7月9日公開のSnowManラウール主演の映画ハニーレモンソーダを観てきました🍋言いたい事がありすぎ、どうしても共感してもらいたくなりこの度ブログにおさめる事を決めました。少しでも共感していただけたら嬉しいです(  ﾉωﾉ)ｯｷｬ

※純粋に私が思った事、感想を正直に書いています。その為気を悪くさせてしまう部分があるかもしれません。それでも大丈夫です。という方のみでお願い致します。

【映画を観ての感想】

まず、始まって1番に言いたかった事がありまして。それがですね｢キリンレモン｣の存在感についてです(ㆆ_ㆆ)いや、コラボしてるから当たり前やんっと、分かってはいるんですが思わずツッコミたくなるぐらい。最初の方はパッケージが何回も視界にフェードインされ気になりすぎたのでここに書かせて頂きました(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ

また、私事ですが小岩井の｢ミルクとコーヒー｣にハマってまして、仕事終わりに飲むのが至福の一時なんです。ですが最近同じスーパーに買いに行った際｢小岩井のカフェオレ｣に変わっていたんです。味の変わりは特になかったんですが、パッケージが変わったことに地味にショックを受けていました...。

ですが！！なんと！！ｺﾞﾎﾝｯ

劇中に小岩井の｢ミルクとコーヒー｣が出てきたんです✨見間違いではないと思います✨嬉しすぎてその後の胸きゅんシーンがある前にも関わらず、ひと足先にニヤニヤしてしまい、本当にあるべきはずのキュンを半減させてしまった事に反省しました(._.`)...

さて、飲み物の話は満足しましたのでここから気持ちを切り替えまして...

羽花ちゃんめっさ可愛い(*´﹃｀*)

(ラウちゃんごめんよちょっと待っててね)

登場する女の子が皆可愛くて。あゆみちゃんかわいいいーーーー！元カノ芹奈ちゃんめっちゃ良い子やし可愛いーーーーー！！って毎回なってました。もぉほんとに可愛いくて可愛くて(*´ｪ`*)界くんと羽花ちゃんが付き合い初めてからテンポが早くなり、2人がアフレコでイチャイチャしてる所があるんですが、これもまた羽花ちゃんの声が可愛すぎてびっくりしました。普通にアニメを見てるかのと思うぐらい上手くて可愛くてもぉキュンキュンがとまりませぇん(*´﹃｀*)ｴﾍ

実写映画しっかりキュンキュン✨

(ラウちゃんまたまたゴメンよ)

原作は最初の1巻しか見たことの無いニワカですが、正直ハニレモがビジュアル解禁した時(まだSnowManのファンではない時)あぁ違うなぁと思ったんです。ファンになってからもラウちゃんを知る度声が高いなぁとか、キャラが違いすぎて全然結びつかなかったんです。(ここで少し話が変わります↓)

私は君に届けが大好きで漫画から読み始め、アニメも全部見ました。その時映画にもなる！と思ってワクワクしながら見に行ったんです(当時小6)。この時が少女漫画の実写版を見るのが初めてで、凄くショックを受けたのを覚えています。大好きなシーンが全然使われてない...と。勿論何巻もの物語を映画の尺でおさめる事は難しいので仕方ないと思っています。ですが当時の私は割り切ることが出来ず、あのシーンがあったからココのシーンがあるのに...とか、なんでバス通なの？とか、原作と設定が違うとこもあり受け入れられませんでした。それ以降、アオハライドやストロボエッジ、Orangeも漫画全巻揃えるぐらい好きだったのですが実写を見る勇気がなく、君に届け以降少女漫画の実写を避けてきました。なので今回のハニレモも観る気が全然ありませんでした。ニワカが何言ってんねんって思うかも知れません。すみません。ですが、今回それが良かったのかな？と思いました。ストーリーも最初の方しか知らなかった為楽しめました。登場人物も最初はどうしても違和感があったのですが、それはそれこれはこれと意識を変えて観ることが出来、久しぶりに映画でキュンキュンを体験しました。原作ファンの方でどうしても、やっぱり納得いかない方はいると思います。ビジュや喋り方など違う！となったかと思います。私も正直思いました。それでもいんじゃないかなと思います。私のようなニワカや原作を読んだ事がない人が、原作はどうなんだろう✨と、ここのシーンは原作ではどういった形であるんだろうと気になり手にとる方が増えると思います。逆もまたしかりで、原作ファンの方はあのシーンはどういった表現の仕方になるんだろうという見方も出来ます。私は今までの実写もそういうものだなと改めて思いなおす事が出来、今回観て良かったなと改めて思いました(*^^*)

SnowManは強かったぁ(´-`).｡oO

上の文で私は｢観る気が全然なかった｣と書きました。そこには実写だからという理由だけではありません。

私はV6が大好きです。急にすみません。V6のファンになったばかりの時V6関連についてとことん調べまくりました。そんな時長年嵐ファンの友達に少クラを見たら？と。先輩の曲をよくカバーしてるからと。教えて貰いました。そこで知ったのが6人時代のSnowManの存在です。沢山V6の曲をカバーしてくれてるうえに、同じ6人。そして全員アクロバットができる✨と勝手にSnowManの存在とV6と重ね凄く嬉しかった記憶があります。またその後、健くんが滝沢歌舞伎に出演された事によって更に身近に感じ｢SnowMan｣を応援しよう✨と思った事があります。｢ミッションV6｣ならぬ｢ミッションS6｣もバッチリ見ました。ですが高校生にして初めてアイドルのファンになった為、ドル誌の存在や、アイドルのジャニーズの仕組み、ファンの影響力も何も知らず応援の仕方がわかっていませんでした。また当時高校生だった為金銭的にもきつく、少クラや健くんのラジオで存在を改めるぐらいでSnowManが出てたら応援という形でしかありませんでした。そんな時人数編成で9人になると知り、共通点と思っていた6人という数字、全員アクロバットが...と勝手にショックを受けそれから更に疎遠になっていました。

2020年にSnowManがデビューしました。ですがその年は私にとって社会人1年目の年であり、帰ったら復習しすぐ寝る。朝の出勤が早いためギリギリに起きすぐ出勤という生活をしていた為テレビをほとんど見ておらず、録画機能もなかった為(すぐ買う金銭もなく)情報がほとんど入っていませんでした。しばらくたち仕事にゆとりをもてるようになった時に佐久間さんのダンスに出会い、改めてデビューしたSnowManの存在を認知しました。ですがそこで見たのは私が知っていたSnowManとは違い、センターには新しく入った子。正直戸惑いが凄かったです。売り出しも加入組が強く、なんで？とモヤモヤが止まりませんでした。それでも仲の良い9人に絆されSnowMan全員を応援していこうと思っていた矢先の4thシングルです。今回主演とゆう事もあり、ラウちゃんに歌割りがメインになっても仕方ないとは思っていました。しょっぴーのメインボーカルの存在は知っていたので気にしていませんでしたが、改めて聞くとラウちゃんやこーじくん、めめちゃんのソロが圧倒的に多く、二番の始まりもこーじくんからで、なんで？と。縁-YUÁN-も佐久間さんの歌い出しはいいんです。でもソロってフルで聴いても加入3人としょっぴー、大サビの所もその4人。ハロハロも縁-YUÁN-も歌番組で披露するとなると基本1番とサビ。そうなると1番とサビをよく歌う4人がカメラに抜かれる回数が多くなる。今回全ての楽曲のトータルを出してもきつい部分があり、何年も活動してきた6人の存在ってなんだったんだろうと、正直堪えました。勿論加入するとなると、6人時代のファンから沢山の批判を、私が想像しきれないぐらい受けてきたと思います。まだ15歳の子が一回り近く上の先輩に加入するのは本当に大変だったと思います。こーじくんも関西から東京へ、めめちゃんもグループ掛け持ちし、最終的にSnowManへ。また、1番6人が悔しかったと思いますが、SnowManを守る為にと全てを受け入れ。そういう過程があり今のSnowManが存在します。それはわかっています。分かってはいるんですが、歌番組で何回も抜かれる加入組。4thシングルは本当に現実を突きつけられ、きつくなる一方で、しまいには事務所側がどうぞ加入組を嫌ってくださいといわんばかりだと、感じるまでにもなっていました。その為今の私にはハニレモは観るべきものじゃないと勝手に拒否反応をおこしていました。ですが、SnowManのスノハロへの取り組みやハニレモへの思い。佐久間さんが凄く楽しく、ラウちゃんのハニレモについて語る姿。試写会での8人からラウちゃんへのメッセージ。そして、決め手となったのは職場の同僚の存在です。ハニレモ公開の日にお互いSnowManが好きと知りました。友の普及でSnowManを知り、しょっぴー担と教えてくれました。ですが、最初ラウちゃん担かな？と思うぐらい凄く楽しそうに映画ハニレモについて語っていて、仕事終わりにも｢明日映画観に行ってくるので感想伝えますね✨｣と凄く嬉しそうに話しかけてくれたんです。その時改めて自分は何をしてるんだろうと後悔をしました。そして、映画を観よう。と決めました。多分拒否反応は今まで自分より年上の存在しか応援した事がなく、自分より年下という存在への戸惑いもあっての事だったんだと思います...。

映画を観ているうちに本当にラウちゃん頑張ってるなぁ凄いなぁと輝いて見えました。また、最後のエンディングです。何回も聴いてきた｢HELLOHELLO｣。にも関わらず、イントロが流れた瞬間ワクワクし始め、あぁこの流れでラウちゃんの歌い出しは最強だと。あぁ本当にいい歌だなと。興奮がとまりませんでした。また私がやられたのは2番です。1番とテンポが変わりラップが入ってきます。その感じも映画ハニレモの世界観とあっていて、この時の私の興奮はMAXを迎えてました。ですが、トドメをさしたのは舘様のパートです。映画の世界観からの舘様の歌声と歌詞にやられました。あぁSnowManってやっぱすげぇなと。自分がどうのこうの思ってても、6人の存在感は健在で、改めてSnowManの強さを実感しました。そして今までの自分が馬鹿らしく感じ、結果私は映画を観終わった後泣いてました。あぁ本当にSnowManつぇなぁと何回声に出して言ったことか。そして、改めてSnowMan9人をこれからも応援し愛していこうと強く心に決めました。この決意をどうしても形に残したく、今回ブログに書くことを決めました。

ここまで長々と失礼しました。最後まで読んでくださりありがとうございます。グダグダと本当にすみません...(._.`)ｼﾂﾚｲｼﾏｽ

嘘です。もう少し付き合ってください。すみません、これも伝えたかったんです....。

しゅわきゅん選手権は危険⚠️だと。

いや、本当に危険です(ㆆ_ㆆ)

｢飛べる｣のくだりも私の脳内に舘様とレインボーローズくんが飛んできました。｢よく出来ました｣も脳裏に例のひーくんの顔があらわれ、宝石のシーンは笑いがとまりませんでした。ちゃんと映画の内容でもキュンキュンはしたんです。したんですが、SnowManの存在感が強すぎて、最高かよとなりました。結果、危険ですが...(*´▽｀*)ｻｲｺｳﾃﾞｼﾀ

では、本当にここまでにさせていただきます。お付き合いくださり、本当にありがとうございました！でわ！