あれから1年 可愛いルディ | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

 

朝は元気で同じ布団で目覚め、

 

ごはんもしっかり食べて、ヒーター前で寛ぐルディに

 

「行ってくるね!」と声をかけて頭を撫でたのが最後。

 

この日だけは行った(逝った)のはルディの方だったわけで・・・

 

夜に出先でオットから知らせを受けて呆然自失。

 

呆然自失って思考停止なんですよ

 

泣きだしたら止まらないから

 

何とか平静を保つようにと思いつつ

 

電車の中では途中からこらえきれずに涙が出だして

 

うつむいて花粉症のふりしてマスクの中に涙ポロポロ。

 

 

 

 

21世紀が始まった頃、

 

私は夏になると1か月以上休みがあったのです。

 

そうすると猫を飼いたくなる。

 

すでに2匹いるんだけどと、悩みに悩んで3匹目を迎えることにして

 

探しに探して見つけた子がルディ。

 

 

2001年、この時点での私の選択肢はペットショップであり

 

何軒かのショップで実際に子猫を抱っこさせてもらったけれど

 

なんか違ったのよね。

 

ショップで風邪ひき病み上がりのルディを迎え、

 

8月なのでエアコンがあたらない場所で過ごしている間、

 

アビがとてもいいシッターさんだった。

 

 

 

これは6歳のルディ

 

洗面所で水を飲むのが好きだったっけ。

 

 

 

11歳

 

血縁関係はない3姉妹猫の末っ子で

 

末っ子キャラは後に4番目のクリコが来ても死ぬまで変わらなかった。

 

 

18歳8か月の猫生。

 

世間的には長生きしたのかもしれないけれど

 

我が家では1番短命。

 

そして突然の旅立ちで

 

明日は必ず来るってわけじゃないって

 

身をもって教えられる。

 

 

 

 

きじトラとアビシニアンズ

 

マロン、アビ、ルディの虹の橋は我が家だそうで

 

今も姿は見えないけれど、こんな風に過ごしているらしい。

 

今夜は夢に出てきてね。

 

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