初めての「エゴウロ」 | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

 

知人宅を用事で訪れたら、玄関に見慣れないものがある。

 

このお宅は季節ごとに玄関や室内のしつらいを変えて楽しんでいる

 

素敵なおうち。

 

 

 

 

口開けてるガマ?の模様??

 

 

 

 

上からみると、あら?人の顔?

 

恵比寿さんや大黒さん的??

 

 

 

 

カエルが乗ってるかと思ったら

 

 

 

獅子っぽいね

 

さっきの顔は獅子の顔かひらめき電球

 

と調べさせていただいた後に

 

これはエゴウロというものよ」と正解が。

 

初めて聞く言葉にグルグル脳内変換開始

 

絵ゴウロ  絵香炉 柄があるから柄香炉か!

 

言葉と意味が一致して物がなんだかわかるという。

 

 

 

 

「上の部分が開くから、中に香をいれておつきものが持って歩いたらしいわよ」

 

なるほど、ガマの口に見えた獅子の口から香りが漂うわけね。

 

 

家でググったら仏具ででてきた。

 

 

 

 

我が家の香炉風猫 香りの代わりに

 

「にゃー」と発します。

 

 

友猫に「ジャン」君という蛇捕り名人の猫がいて

 

私は「JEAN」 飼い主はフランス好き?と想い

 

中華っぽいねと言った別の人は「醤」を想い

 

正解は「雀」だった。

 

麻雀好きなお父さん命名だったという落ち。

 

どうでもいい話で本日もおわり。

 

 

 

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