アニマルコミュニケーションの不思議と正確さ | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

『アニマルコミュニケーションで我が家の猫の

思っていることを聞けたこと』

 

週末ビッグサイトで行われていた癒しフェアでの

一番の収穫。

 

セドナにいるマイア・キンケード博士による

オンラインセッションは外れてしまったけれど

グランドマスターによる無料のセッションが受けられた。

 

 

5月まで3匹だったのが2匹となり、

生活面で変化が出たルディ。

困ってる事がないかが知りたかった。

 

 

「さみしい・・・。さみしい」って言ってます。

 

「話せる仲間がいなくてさみしい」って言っています。

 

!!!!!

 

見てもらうにあたって最初にグランドマスターへ伝えたのは

私の苗字、猫の名前と年齢、この3つのみ。

 

 

 

5月にアビ(21歳)が亡くなって、

アビロスでご飯が食べれなくなってしまったルディ。

我が家に来た時からアビに面倒を見てもらって

18年間一緒にいたからね。

 

今は立ち直ってると思っていた。

 

 

 

 

亡くなる日の朝、突然アビのそばに来たルディ。

 

 

 

 

 

アビもルディのそばへ動かない足ながらにじり寄った。

 

アビから最期の言葉をかけられていたんだね、やっぱり。

 

 

 

 

 

4年前に19歳で亡くなったマロンとは親子のように過ごしてた。

優しいお姉さん猫たちとの暮らし。

 

いつかルディがひとりになるのを恐れて

意を決して迎えた子猫のクリコ。

 

クリコがいる事を伝えると

 

 

 

年が離れすぎてる事、性格もあり

「話相手にはならない」がルディの答えだった。

 

クリコの気持ちを聞いてもらうと

 

「怒られる。怒られる、遊ぶつもりなのに怒られる」

 

遊ぶつもりでいきなり飛び掛かったり、体当たりするクリコに

嫌がる声を出すルディ。

その声が聞こえると

 

「クリコ!!!!!」と怒る私。

 

それ以外の時は可愛がっているつもりだったのに

クリコはクリコで不満に思っていたんだね。

 

 

 

ルディの目が見えないことを伝えると

 

「そうなんですか?見えていない感じは受けないんです」

 

これは数年前に他のアニマルコミュニケーションを

受けた時も言われた事と一致する。

どうやら見えてはいないけれども、

それがとても不自由には感じていないらしい。

 

よかった。

 

確かに記憶と感覚を頼りにしてか

オールフリーの家の中を自由に歩き

季節ごとの居心地のよい場所にいる。

 

気になっていたトイレトラブルも

身体の不調ではなく、

私たちが考えていた事が原因だったこともわかった。

 

 

そしていつかはと考えていた

”世間で言われるシニア年齢の猫を迎える事”

 

それはルディにもクリコにも良い事だと後押しを受けた。

 

 

10歳なんて我が家では全然若い。

 

良い赤い糸をたぐり寄せるつもりです。

 

もちろん私たちでも探しますが

こんなこいるよ~な情報がありましたら

ご一報いただけたら嬉しいです。

それもご縁。

 

 

*******

 

セッションでは相手に伝えていない事、

ブログにも書いていないようなルディやクリコの様子。

それもあまり一般的なありきたりではない

具体的な事を言われて驚きました。

まさに腑に落ちるアニマルコミュニケーションの精度。

 

五感を超えた世界。

 

研ぎ澄ます訓練をすれば、誰にでもできるようになるらしいです。

 

 

 

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