愛の重さは2.14Kg シニア猫と暮らすということ | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

 

 

赤と白

 

ショートケーキが好きなせいか

この色の組み合わせには心惹かれます。

 

 

 

先週土曜日に動物病院へアビを連れて行ってきました。

数年前から左腿に水が溜まりぷっくり膨れるので

不定期に水抜きをしてもらっています。

 

体重は2.14kgに減っていました。

 

 

4ミリリットル抜けました。

 

 

アビのお腹の緩い状態は2年以上前から続いていて

原因を調べるには麻酔が必要ということで

年齢的に麻酔のリスクが高いので、原因追求はしません。

 

トイレまで我慢できず、あちこちに軟便が落ちています。

トイレも増設しましたが、やはりずっと使っている2階のトイレへ行きたがる。

我が家は全てフローリング。

拭けばいいだけ。

 

 

今では寝ていても出てしまう。

歩いてもポタポタ。

 

留守の間もポタポタなので

玄関ドアを開けるとニオう。

全てのシニア猫がそうではないけれど、

シニア猫と暮らすってこんな事もあるのです。

なんせ20歳ですから。

 

食べるから出る。

出ると食べる。

 

生物のサイクルで自然なこと。

どちらの行為も止まっては困る。

 

この冬は食欲が減ると鰤を焼きます。

脂がのって軟らかい身の鰤はよく食べる。

厚めの切り身1切れを3匹で食べる。

 

翌朝には元気になるので鰤効果すごい!

 

今朝のアビ。

 

今朝はすごく水分を欲しがって

何度もミルクをおかわり。

2階へもスタスタ階段を登っています。

 

 

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