嘘のような本当の話 | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

この9月に経験した不思議な話。

 

友人のアメリカンコッカースパニエルが外耳炎で

皮膚がだだれ、膿のようなものがドロドロと出て酷い状態。

効く薬もなく耳の切断手術と病院で言われていました。

 

それが遠隔レイキで改善してしまったんです。

 

えー、眉唾もの!って思いますよね。

行った私自身も信じられないぐらいの不思議さ。

どうぞ、スルーしたい方はここまでで。

文章ばかりで長いです。

 

話は2ヶ月ほどさかのぼります。

 

レイキには4段階の学びがあり、1段階を終えた友人が

我が家に来た時に20歳のアビにレイキをしてもらいました。

すると、翌日調子がいい。

これは我が家の猫の為に私が身につけなくては!と思ったのが7月の話。

8月初旬にレイキの2段階まで学び、さっそく飼い猫で実践。

 

実は17歳のルディがお漏らしをするようになり困っていました。

もちろん自らトイレにも行けますが、

昼夜問わず寝ている時に漏れでてしまうので

オシッコまみれ。

病院で検査しましたが、特に原因を特定できず

なすすべがなかった。

 

それがレイキを行ったら2日ほどで良くなり

4日ですっかり元の健康体になったんです。

これには私自身嬉しい驚き。

 

17歳のルディ。

 

9月に上旬にレイキを4まで終了。

 

友人に別件で連絡を取ったところ、

最初に書いた飼い犬の耳の話になり

遠隔レイキを始めたんです。

確信なんてありません。

ただ耳を切り取るなんて手術は回避して欲しかった。

 

それから3日後、痛がってとても触れなかった耳にも触れるようになり

動物病院では手術は様子見となりました。

それなら、後押しの意味で是非直接にと思っていたのですが、

予定が詰まっていて行くことができず、

最初に遠隔を始めてから2週間後に会いに行きました。

(その間は毎日遠隔)

 

 

「少しまだ耳を触ると嫌がるけれど、こんなにきれいになったの!」

 

耳をめくって見せてくれると

すっかり綺麗なっています。

 

私が耳を触ると最初ウゥーっと言っていましたが

何度か直接レイキを送り

しばらくすると触るのも全然平気になりました。

 

「犬は良くなったから安心なんだけれど、実は猫が数日前から調子が悪くて・・・」

 

 

 

もちろんレイキ。

 

レイキ中はとっても気持ちよさそうに寛ぎだして

眠ってしまいました。

 

「初めての人にそんなに触らせるなんて!」と

友人も驚いていました。

 

 

目力復活。

 

帰宅した夜に友人からメールが届きました。

 

 

” 猫の動き、顔つき、食欲が違ううえに

昨日出ていなかった便まで出ました。

犬も目の色が全然違う、毛艶もつやつや感がでてる ”

 

飼い犬、飼い猫の変化は飼い主さんが一番よくわかる。

 

 

 

 

この春に買った本

 

 

 

救急医療の現場で働いていた医師で東大名誉教授の矢作直樹先生。

 

たまたま数日前にYouTubeで本とは違う内容の鼎談を観てたら

サラリと「レイキは犬や猫には特に効果あります」とおっしゃっていました。

話の流れでその言葉は拾われることがなかったのですが

やっぱりそうなんだ・・・と非常に納得。

 

 

9月29日 来る福の日

 

今朝の20歳のアビ。

目力あります。

 

アビには毎日レイキを送り、他の友猫ちゃんにも送っていますが

慢性疾患には即効性がない感じです。

今のところ。

 

 

事実は小説より奇なり

 

世の中には不思議なことっていっぱい。

解明されていないこともいっぱい。

 

私にとって、友にとって、嬉しい出来事だったので

記事にしてみました。

 

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