長く留守をした後の猫の様子 | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

 

先月、今月と私は8日間ずつ入院した。

 

命に別状のない手術入院なので、

自分の事以上に気がかりは留守の間の猫の事。

ここ数年は猫が気になって4日以上留守にしたことがない。

 

 

幸い寝込んだりはしていないが、19歳ゆえに色々あって

とても手がかかるアビ。

 

手薄で不自由させるのが気の毒ながら

「留守中に絶対死んではだめだからね。約束だよ!」 と

言い聞かせて出発。入院中もアビの安否を毎日確認。

 

変わらぬ様子でいてくれた。

 

帰宅後、声をかけ頭を撫でると

 

「ルルル~」

よく帰って来たね。おかえり。

 

猫を飼っていない人には

バッカみたい

と思えるかもしれないけれど、

猫は言葉がわかる。

猫をどこか超越しかけているアビとは

以心伝心的なやりとりができる。

 

 

16歳のルディも

「よかったー。帰ってきたね」

 

甘えて膝に乗って香箱つくってゴロゴロ言う。

 

 

 

さて1歳のクリコはというと

 

 

「待ってたよ!どこにいってたの!!」

 

とばかりに駆け寄ってきては抱っこをせがみ

一日中影のようにそばを離れない。

 

 

 

 

夜は(りっしんべん)状態で

右にルディ、左にクリコがピッタリくっついて眠る。

 

広いベッドの中で窮屈なぐらいに

固まって寝るのもいいものだ。

 

 

私が留守にしたことによる大きな変化は

それまでオットと一緒に寝たことがない

ルディとクリコが不在時は足元で一緒に寝ていたらしい。

冬で寒くてよかったね。

 

クリコは案外律儀なのか、

その後も一日または二日置きに

オットのベッドで夜を過ごしている。

 

 

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