美味しいブイヤベースを作る | きじトラとアビシニアンズ

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築地の仲卸 シマヅさん主催のお魚くらぶ
豪華絢爛ブイヤベースの会に参加してきました。
 
お魚くらぶの良いところは、各自が自ら魚をさばいて
料理を全部しあげるところ。
 
見てるだけで、そこはやっていない・・・なんてことないだけに
やりがいと緊張感があって充実の時間が過ごせます。
 
こんなしっかり研がれた包丁を使うこともないし←おいこら。
 
 
 
使用する魚介類はさすが仲卸さん!な素晴らしいもの。
今回はブイヤベースなので火が通っても実が縮まないムール貝を使用。
産地によって違う事も教えてくれます。
 
 
 
まずは島津さんのデモンストレーションをみてから作業。
 
 
 
奥からやりいか、ほうぼう、メバル、ムール貝にはまぐり、海老。
 
普段切り身専門で、さばくといったらせいぜい豆鯵ぐらいなので
30センチ以上あるほうぼうをさばけるのか!?と不安になりますが
なんとかなります。
 
途中各テーブルをまわっている島津さんができない部分の
個別指導をしてくれます。
 
 
 
 
このあと魚は三枚下ろし。
 
ブイヤベースで使う分以外は持ち帰り。
 
 
 
スープストックは参加者が下ろしたほうぼうとメバルの頭以外に
5種類の魚でとったもの。
贅沢。家庭のとは一味違う豪華絢爛。
 
 
 
自分でさばいた魚はひとあじもふたあじも違う。
 
福井のお酒「一本義」とともに試食。
日本酒にも合うブイヤベース。
 
 
 
 
魚を1匹で買ってみよう。
 
 
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