それからの花子 | きじトラとアビシニアンズ

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猫と日々のあれこれブログ♪

ご多分にもれず、私も赤毛のアンシリーズが好き。

毎朝NHKの「花子とアン」は録画して楽しみに観ています。


村岡花子さん訳のモンゴメリーシリーズは、
嫁入り道具として持ってきています。




本も年代を感じさせる変色ぶり。

何年かごとに読み返してきたけれど、
ここ21世紀になってからは読んでいないかも。

今回写真を撮るのであとがきを読んでみたら、とても面白い。

モンゴメリーの事はもちろん、訳者の村岡花子さんの事も書かれています。


モンゴメリーは21冊の小説を書き、そのうち16冊が村岡花子さんによる訳。

大好きなエミリーシリーズ最後の「エミリーの求めるもの」は、
村岡さんが亡くなられた翌年に発行されていたのでした。


猫友のぷれこさんが、先週発売の週刊誌女性自身の中の

「シリーズ人間」で、村岡花子さんの事を書いています。

読み応えあり。初恋の人とのその後の事も。

ある年代以上の人には名前は知られている、
アノ、アソコは、あの人だったのか・・・と
興味深い内容もあります。


女性自身 2014年 10/7号 [雑誌]/光文社
¥430
Amazon.co.jp

是非読んでみてくださいね。


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