コムタン、カルビタン、サムゲタ~ン |ソウル旅行記2014 | きじトラとアビシニアンズ

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今回の旅行は不本意ながらタン(湯)づくしに。

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コムタン

この道70年の河東館にて10000ウォン(1000円)。

メニューはこれだけ。前払い制。


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プルプル コラーゲンたっぷり。

内臓を煮込むのでスープは透明。もちろんモツのニオイがするので好き嫌いがあるかも。

朝からモツは・・・な姉は、テーブルに置かれたネギをたっぷりいれてネギ湯にして食べてましたっけ。

似てるけど違うソルロンタンは、牛骨、足の筋肉、内臓を煮込むので白濁したスープ。


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カルビタン 7000ウォン(700円)

これは臭みがないとっても美味しいスープ。

このお店のがそうなのであって、他では若干ニオイありかも。


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カルビタンが最高なので行ってしまう釜山カルビ@オジャン洞

お肉は味付けカルビなので色がいまひとつだけど、とても柔らかく味付けも好き。




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百済参鶏湯にて、もれなく付いてくる朝鮮人参酒をグイっと飲んで出てくるのを待つ。



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サムゲタン 8000ウォン(800円)


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また頼んだ鵜骨鳥のサムゲタン12000ウォン(1200円)

ニワトリのサムゲタンのスープは白濁、鵜骨鳥のサムゲタンのスープは半透明。

飲み比べると鵜骨鳥のスープに軍配ながら、鶏肉自体はニワトリに軍配があがる。

視覚的にも鵜骨鳥は苦手な人多いかも。


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おまけのコグマタン 

このタンは湯でなく糖。コグマ=さつまいもなのでつまり大学芋。

醤油が入っていない飴はパリパリカリカリで美味しかった。

しかしこんな物を夜の11時に食べてる私たちって!?

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ひとつ前のスパ記事。「中国人 風呂」で検索かけたら、なるほど納得でしたよ。