インコちゃんのうんちが築く家族の絆
またおかしなことを言い出した
そう思われるかもしれませんが
とりあえずご視聴頂ければ幸いです
まず、なぜこんな事を言い出したのかといいますと、インコちゃんのウンチに関するエピソードコメントを頂く機会はとても多く
「うちのインコちゃんはフライングウンチします!それを家族みんなで探してます!」
「気付いたら肩や頭にウンチがついてるんですよねぇ❤いつも家族に言われて気づきます(笑)」
といったウンチエピソードがとてもたくさんあるのです。
そのエピソードのどれもがウンチという一般的には嫌われる排泄物を嫌悪するものではなく
どこか嬉しさや楽しさなどの幸福感を感じるものばかりなのです
人間を含む生き物のウンチは基本的には
汚く、臭く、素手で触ったり、匂いを嗅ぐことは忌避されるものなのですが、
インコちゃんのウンチは匂いもなく、ベトベトすることもほとんど無いため素手で触ることへの抵抗を感じる事も少なく、
多くの飼い主さんは
インコちゃんに手や肩や頭、お部屋中にうんちをされることに嫌悪することもなく、
ごく普通の事として受け入れているのです
しかし、だからといってそのまま放置しておくことは流石に憚られますので
ティッシュなどでうんちを回収することも飼い主さんのお仕事です
それでも手ならばともかく、肩や頭といった目に見えない場所のうんちは自分ひとりで見つけることは困難なのです
そこで今回のテーマ
「インコちゃんのうんちが築く絆」が
登場します
自分で見えないうんちは家族に見つけて取ってもらうのです
インコちゃんをお迎えする前は、家族といえども
長年一緒に生活しているとなんとなーくパーソナルスペースに距離を感じるようになり
肩や頭に何気なく触れることをなんとなく避けてしまいませんか?
そんな家族に生まれたちょっとした溝を
インコちゃんのうんちが埋めてくれるのです
具体的には
「頭にウンチつけられてるよ」
「えー、取って取って!」
「はい、取れたよ」
「ありがとう!」
毎日のそんなちょっとしたコミュニケーションの機会をインコちゃんはプリプリ生み出してくれるのです
どうですか?
インコちゃんは絆を繋ぐ素晴らしい存在だと思いませんか?
あなたのインコちゃんのウンチエピソード
ぜひコメント欄で教えて下さいね