♡♡♡仕事帰りにサントリーホールへ♡♡♡
※こちらの画像はWebサイトからお借りしました
コマキチ miracle working mom♡
今欲しいモノは貫禄と財力
夫の実家&親戚とならんで隣居10年目です
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辻井伸行さんのピアノコンサートへ初めて 息子コマタンと一緒に行きました
チケット先行予約が2枚だけでしたので--娘とパパはお留守番です
本日のプログラムを見て、バッハのフランス組曲第5番があることを知り、その場で迷わずチケット予約しました。フランス組曲5番は、かつて私が小学5年生で初めてピアノコンクールに出たときの課題曲で、むちゃくちゃ練習した思い出深い曲♪♡
そして最近はコマタン自らこの曲を独学で練習するようになり、1曲目の❝アルマンド❞を通して弾けるようになりました。それで是非コマタンにも、辻井伸行さんの演奏を生で聴かせたいと思ったのです!
後程ゆっくり感想を書き留めたいと思います♪
(追記)
楽屋から舞台中央まではマネージャーさんの腕に引かれて登場する辻井さんですが、ひとたびピアノに手が触れると、その瞬間に電気が流れるかのようなスイッチが入り、ホールが一気に辻井さんワールドに引き込まれるのを毎回実感しました。
このかたはまさに「天才」 神様から頂いたギフトにいつも磨きをかけ、惜しみない努力を続けていらっしゃるのです。
99%の努力と1%の才能とよく言いますが、辻井さんの場合は
99%の努力と21%の才能、つまり120%であると言っては大袈裟でしょうか
ラフマニノフの『楽興の時 作品16』第1番から第6番までの6曲、じつは私はちゃんと聴くのは初めてでしたが、辻井さんもコンサートでこの曲を弾くのは初めてで昨年から練習して温めてきたそうです。
奇数番が緩やかな曲、偶数番が急速で超技巧的な曲で一組をなすように設計されており、ラフマニノフ23歳のピアノ書法の充実と超絶技巧、濃密な情感が籠められたピアノ独奏曲集
堂々とした見事な演奏はさすがとしか言い様がございません
そして、伸行さんご本人のお言葉もいただき
心に残る素晴らしいコンサートでした
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