パルシステムのカタログで紹介されていたこの本が気になり、図書館で借りてみました
我が家は、夫の実家と隣居(9年目)です。
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読んだ感想ですが、「言い返す力」が身に付くというよりは、まるで自分のことを(反面教師のように)指摘されているような章がいくつかあり、反省させられたり考えさせられたりしましたね…(笑)
特にこの章とか
お集まりに参加できないときは、一応、理由を説明しますね。
ただ「参加できません。」だけじゃ感じ悪くないですか?!
決してハナにかけてるわけじゃないよー
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そして、この章も
「女優かモデルかと思わせるような外見の持ち主」ってのは違うよ!ww
嫁姑問題の愚痴も友達から「最近どうなの?」って聞かれるからオモシロオカシク喋ってますね(笑)。
著者による言い返す例:
「あなたってシンデレラに似てるわ。キレイすぎて優しすぎて、感じやすいのよ。だけど、シンデレラは自分の不幸に立ち向かっていったでしょう?周囲からいろいろ言われても、シンデレラはブツブツ言わずに自己表現と自己主張をして、自己実現の旅に出たじゃない?あなたも不幸に甘んじてしてはいけないわ」
彼女はシンデレラを引き合いに出されてびっくりするが、ロマンチックな気分にもなる。
って。。。そんなこと言われて嬉しいか笑
※嫁姑ネタのコマキチブログは相変わらず大人気みたいです
なんだかんだ言っても結局、女って同じような属性の人と一緒にいるのが心地良い生き物ってことなのかなぁと。自分に関係ない話を聞かされるとジリジリしちゃうってことでしょ。
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話は飛びますが
チャールズ国王の戴冠式に参列したプリンセス・アンのお姿がカッコ良くて、惚れてしまうわ~
※画像はWebよりありがたくお借りしました
ナポレオンのような赤い羽根つきの帽子を被り、緑のマントを羽織って登場!その後のパレードでは国王のボディガードてして軍服で颯爽と馬に跨がった72歳。彼女は1976年モントリオール五輪馬術代表でもあります。
見た目もお家柄も全然違うけど、私もこんなカッコよい70代を迎えたいと思います