後ろめたさを感じるとき

2022新卒採用の本選考が始まりました。

秋のインターンシップで私と話した女子学生が、事業部長面接で「人事のコマキチさんのように、結婚・出産してからもこの会社でキャリアを積み重ねていきたい」と話してくれたそうです(そして結果は合格)。

 そう言ってもらえたのは嬉しいけれど、実は私はこの会社に入ってやっと一年経つところだし、それに正社員でもありません(基本的に定時で帰らせてもらうために、契約社員として勤務しております。今後も暫くはそうするつもりです)。なんだか女子学生を騙しているようで申し訳なく思います。

それに似た話ですが、育児休業明けの女性社員から「保育園どうやって決めましたか？」と聞かれるときも後ろめたさを感じます

一人目を産んだときは専業主婦で、一歳になる直前で前の職場から「また働きませんか？」とお声がけいただき出戻ることになったので、“保活”はほとんどしていなかったのに、そのタイミングでちょうど、自宅と最寄り駅の間に、京王キッズプラッツという東京都認証保育所がオープンし、見学後にすんなり決まったのです(月額利用料は10万円超えでした)。

公立の保育園にはエントリーしなかったので、妊娠中から保活を頑張った方のご苦労は私の想像の及ぶ範囲ではないでしょう。

こんなふつつかな私ですが、それでもなんだかんだで人生ヨロシクやってます(笑)。もし興味を持たれた方は参考にしてみてくださいね♡

牛ちゃんの表情が可愛らしいから、ミニ鏡餅２つ買っちゃいました～♡

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