青森県の端にある











竜飛岬に行ってきました。
















竜飛岬に行く事がメインではなかったんだけど

実際に行ってみたら

けっこうテンションが上がっちゃいました。











津軽海峡冬景色〜♪




に、使われているようですね。







ごめん。知らなかった。




観光客がたくさんやってきて

写真バシバシ撮ってました。








うわ〜。

北海道が見えるね〜










(ー_ー;)







本当はここに

北海道が見えて

感動ひとしおなんだろうけど

うちら、雨女だから・・・










ところで

竜飛岬って

太宰治の『津軽』に載っている場所で

絶対ここを見て欲しい!って

行ったことある人に言われました。





あんなに念押しされたから

すっごい所なのかな?って思ったんだけど

行ってみたら

誰もいなかった。





昔の文章は読み取りにくくて苦手だけど

この一文

うんうん、って思っちゃった。





竜飛岬に向かっている道は

次第に狭くなっていって

車通れるかな〜心細いなぁ〜って思っている時に

急に視界がひらけるの。





太宰の時代と道路は違うと思うけど

その当時の気持ちが

少しだけリンクできて

ちょっと嬉しかった。






これで太宰治みたいに

きっといい文章が書けるぞ!



たぶん!! (笑)










津軽海峡・冬景色の碑と

太宰治の碑の間くらいにある

マニアではちょっとした有名な場所。






国道339号線。


またの名を、階段国道。





国道だけど

車もバイクも通れない道路で

今は観光スポットみたいになってるけど

昔はちゃんと使われていたそう。









最近

標識やこういった看板っていうの?が

ボロボロに風化したものを見て回り

写真を撮る




という

謎な事にハマっているふうちゃんが

とても喜んでいました。







しっとり濡れたあじさいと(ここで雨女が役立つ)

急で狭い石階段と

色っぽい女性との組み合わせが

写真にした時にとてもキレイだったんだけど

個人情報だから載せられなくてごめんね。











とっても趣があって素敵な場所なんだけど

リアス式海岸なのかな?

すごい崖なんですよ。








往復しないと車に戻れないので

体力と相談して上り下りしてくださいませ。

(すれ違った若い男性が『無理〜』って言いながら呼吸荒く登っていく程ツラいです)







とはいえ

近くに行った際は

足をのばして写真を撮ってみてね。(^_-)














新幹線が好きな私は、これ!



青函トンネル。




下りの新幹線が入っていく場面は

感動で手が震えた・・・!




(動画で撮ってたから写真なくてごめん)








これから先の人生で

このような場所にもう来ないかもしれないから・・・

って言いながら

勢いで行ってしまったけど

けっこう楽しかった!