点滴のおかげで次女も体調が良くなってきました。
今は200ミリのアクチットを1日1回。
在宅での点滴なので、体調悪い次女を連れて、病院へ通う手間もなく、
病院でするより点滴も早く終わるので、
親子ともにストレスフリーです。
点滴があるので、毎日訪看さんが来てくれるので、心配な事や相談したい事も言えるので、本当に心強い。
そして今日は在宅医の日。
月曜に電話越しでは話したけど、会って話すのは2週間ぶり。
先生は月曜の事もあり、私に悲壮感があるかと思っていたらしく、変わりなくて安心しましたと。
そしてやっぱり今回の事は脳圧が上がってるのが原因だろうと。
脳圧が上がると、脳も腫れたりするらしく、腫れを抑える?点滴も、今後考えてると言われました。
嘔吐もあるので、今回みたいに脱水をしないためにも、しばらく定期的にアクチットはしましょうと。
そのためにはひとつだけ問題がある。
次女のルートキープが難しい。
血管が細く、折れてる。
何より落ち着けるはずの家で、注射針を刺されるという、次女にとってはイヤな状況。
毎週医療センターに通って、ルートキープだけしてもらうという案も考えたけど、それは負担になるだろうと。
手術になるけど、CVかポートを埋めるのはどうかと考えてるって。
そしたら次女も両手も使えるし。
もちろん感染のリスクもあるけど。
その手術は私もして欲しいと、ずーっと思ってた。
治験とか放射線してた時、毎週手の甲に点滴され、
先生にも難しいと散々言われ。
でもそれは医療センターの先生と要相談。
手術する事で入院が長くなるなら、しない方がいい。
(家で長く過ごすための在宅医療にした意味がなくなるため。)
そんなか話をしました。
話をして、在宅医の先生の考え方とか、思いとかわかりました。
本当に頼りになると改めて思えた。
医療センター、在宅医、訪看さんが、ちゃんと連絡取り合ってくれてるのもわかり、
何かあっても迅速に対応してもらえて、
安心感がハンパない。
頻繁に必要としない状況にあるのが1番いいんだけどね。