毎日暑いですね
寝るときまでムシっとした空気が残り
寝つきが悪かったり
朝起きるとなんとなく疲れていたり…
暑い夜は
知らないうちに肌も心もくたびれています
だからこそ
「がんばらないケア」
今回は
がんばらないケア
をお届けします
■ 夜美容は、“やさしく”がキーワード
夏の夜は
ついシャワーでさっと済ませたり
スキンケアもさっぱり系に走りがちですが
実はエアコンや汗の蒸発で
肌は水分をどんどん失っています。
そんな夜は、以下の3つをおすすめしています
1．洗顔は「落としすぎない」
汗や皮脂を落としたい時期ですが、
ゴシゴシ洗いや強い洗浄力のものは逆効果。
やさしい泡立たない洗顔で、うるおいを残して
2．“冷やし化粧水”で肌クールダウン
冷蔵庫で軽く冷やした化粧水を
ほてった肌をやさしくなでてあげると、
毛穴も心もスーッと引き締まっていきます
3．オイルは「顔だけじゃもったいない」
顔に塗った後の手に残ったオイルを、
毛先や首すじ、デコルテになじませて。
乾燥を防ぎつつ、自然なツヤで癒されます
■ 美容は食からも。おすすめの夜ごはん
夜も暑くて、食欲が出ない…。
そんなときは
「冷たくて、やさしい一皿」。
からだの中から整える習慣を
🌿【鶏ささみと豆腐の梅しそ和え】
材料（2人分）
・鶏ささみ 2本
・絹ごし豆腐 1/2丁
・梅干し 1個
・大葉 3枚
・白ごま・ごま油（お好みで）
作り方
- ささみを茹でて冷まし、手でほぐす。
- 豆腐は水切りして、軽くくずす。
- 梅干しをたたき、大葉を千切りに。
- すべてを混ぜて、白ごま・ごま油をひとまわし。
→ 冷蔵庫で冷やしてから食べると、さらに美味しい◎
疲れた胃にもうれしい、夏の美容ごはんです
■ 暑い夜を、“自分を整える時間”に
特別なことをしなくても、
肌と心に「おつかれさま」と声をかけるような
やさしい夜の過ごし方で
夏はもっと心地よくなります。
忙しい毎日でも、
ほんの少し
自分に手をかける時間を持ってみてくださいね。
みなさまの夏の夜が、
もっと気持ちよく
明日につながるものでありますように🌙