私たちが思う以上にお客様というのは疑い深く、
いつも反感を抱いているものです。
決して大げさな表現ではありません。
お客様は、その事を口に出さないので、
私たちが気がつかないのです。
私たちが認識すべき事は、お客様の感情というのは、
常に疑いと反感に満ち溢れいて、
私たちはそこにアプローチして商品を売らなければならないという事。
事前に覚悟をする必要があります。
お客様に行動してもらうには?
お客様のネガティヴな反論にしっかり答える事です。
納得いく証拠・根拠を提示する事がお客様は行動するきっかけとなります。
人はロジックで理解、納得をし、感情で契約するかを決めます。
お客様に不快な気持ちを与えないことはもちろん、
お客様の立場を尊重し信頼関係を築いてどれだけ課題を
解決をできるかが営業にとって大切なのです。
親切・丁寧・根気よく納得いただけるように接する事が重要となります。