マァ、Web小説版を読んでるので内容は知ってるんだけど、部分的に忘れて事がある事に気付いた。

 

 それは…ルディーが左手を失くす事。その後の色々な出来事とかで普通に暮らしている事から完全に忘れてた(苦笑)

 

 そうだった。左手を失くして、パウロも身代わりになって命を落として、ゼニスも植物人間状態になるんだった(苦笑)

 

 しかし…思ってたよりかは何とも思わなかった回でもあった。サイコパスが本領発揮し過ぎかもしれない(苦笑)

 

 あれ?変だな…ノルンの引きこもり回の時とか泣けたんだけど…何でだろう?不思議だ(苦笑)

 

 マァ、幼い頃に両親が離婚した関係で、親子の情とかに疎い部分があるのは認める。特に母親に関しては絶望的に分からない人だからな…そこはルディーがゼニスを「よく分からない」と感じてる部分と似てるかもな。

 

 ゼニスからしたら愛する可愛い我が子でも、前世のオッサンの記憶があるルディーからしたら、胸の大きな綺麗な女の子的な感じだったろうし、リーリャに関しても「眼鏡を掛けた胸の大きな女の子」でしかなかっただろうしな。

 

 その後は魔法の事しか考えない魔法馬鹿な少年期を過ごして、ゼニスの小言とかは上の空だったろうし(苦笑)

 

 だからかな?自分の中にもルディーに似た感覚があるのは…。義理の母親には面倒を掛けたし感謝もしてるけど、あくまでも他人的な感覚だし、実の母親に関しては幼い頃に別れてるので、どう言う存在なのかが肌感覚とかで理解出来てないんだよなぁ…。自分を生み出した女性以外の感覚は無いと言うか…母親が知ったら泣きそうだけども(苦笑)

 

 そんな事を思った日だったな…。