昨日の続き....

若い時は 「お寺」と言うと、縁遠いと、思いますが 昔は お寺は 学校であり、病院であり 人々が集まる所でした。
時代が変われど その役割は 今も変わらないと思います。
中には 葬式坊主と言われる お金お金お金の どうも 感心出来ない ご住職様もいらっしゃいますが 私が 交流して頂いている ご住職さんは、心から尊敬出来る方ばかりです！

その中でも この方の様に 人の命を救う為に24時間 不眠不休で頑張 れたら....と、尊敬しているのが、千葉県の 「篠原鋭一先生」

最近は紳助さんの番組にも 出るように成りましたが....
先生は何度か度脳梗塞で倒れ 生死さ迷われ 健康的にも 少し 心配なのですが ご自身の身体もかえりみず、一人でも命を救いたいと 昼夜問わず頼って来る人を受け入れています。


人間としての 成すべく事を成している生き方をしていると思います


私の弟も 自分が 息をひきとる 寸前迄 隣のベッドの患者さんが 苦しんでるいるのを見て ナースコールをしたそうです....
自分が死ぬ寸前迄 人の事を思いやる....此が本当の生きたかなんだなぁと
思います


震災で 日本中が 優しい心に成りました。今回を切っ掛けに、人間としての 自分の此れからの生き方を 見つめ直して頂けたら幸いです


皆さんの 明日が 今日よりもっと 良い日で有ります様に～お祈りして....お休みなさい(-.-)Zzz・・・・