誰もが考えもしなかった「2つの中国」という視点に目覚めさせられた。
トランプ次期大統領の対スターリニスト中国観の一端が明らかになり、鱗がかぶっ
米中国交回復以来の「1つの中国」論への疑問提起
トランプ次期大統領は11日、保守系「FOXテレビ」での番組で、「我々はなぜ
前段に「貿易などで中国との合意を得られなければ」という条件付きではあるが、
それに、トランプ次期大統領は初めて疑義を呈したのである。
現オバマ政権の「暗黙の了解」でやりたい放題のスターリニスト中国だった
これより前の2日、トランプ次期大統領は台湾の蔡英文総統と、これも国交断絶以
これに、スターリニスト中国は非公式に抗議した。するとトランプ氏は、「私は中
スターリニスト中国の南シナ海・東シナ海と人権問題へのやりたい放題に何らアク
その「暗黙の了解」で、南シナ海の岩礁はスターリニスト中国の思うままに埋め立
習近平は対米通商政策で大きな譲歩が必要
トランプ氏は、「我々は中国の通貨切り下げ政策、重い関税、南シナ海の真ん中の
このトランプ発言が地のままであるとすると、習近平が今の対外政策を進めていけ
習近平がそれを防ぐには、通商政策で大きな譲歩が必要だろう。
だが習近平に、それは可能か?
人民元安誘導をやめ、集中豪雨的な輸出を自主規制するとすれば、それでなくとも
自由で民主的な台湾の政権こそ正当性
僕は、自由な言論と民主主義のもとで、スターリニスト中国の干渉をはねつけて断
一国二制度のイギリスとの約束を破り、本土派立法会議員を議会から追放し、不法
民主台湾は、独立した政権であり、日本は民主台湾と共通の理念を共有しているの
写真は、台北中心部の日本統治時代の建築を残す台湾総統府と自由広場。
昨年の今日の日記:「公明党の圧力に屈して不正の拡大の余地を許した消費税、軽減